ソフトバンク、10月7日から「AQUOS sense7 plus」を独占販売

 ソフトバンクは10月7日から、5G対応スマートフォン新機種として、シャープ製の「AQUOS sense7 plus(アクオス・センス・セブン・プラス)」を独占販売する。カラーは、ディープカッパー、シルバー、ブラックの3色。9月30日から、予約受け付けを開始している。

AQUOS sense7 plus

 AQUOS sense7 plusは、大画面ディスプレイと強力なサウンド機能、AQUOSスマートフォン史上最大のバッテリを備えたスマートフォン。

 CPUにはオクタコアのSnapdragon 695 5G Mobile Platform、6.4インチIGZO OLEDディスプレイ(解像度2340×1080)、メモリ6GB、128GBのストレージ、有効画素数約5030万画素+約800万画素のメイン・デュアルカメラ、有効画素数約800万画素のサブカメラ、最大1TBのメディアに対応したmicroSDXCカードスロットなどを搭載する。

 対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.1。OSはAndroid 12。

 バッテリ駆動時間は、連続通話が約3540分、連続待受が約880時間。

 サイズは幅76.0×高さ160.0×厚さ8.2mmで、重さは約172g。

 なお、10月7日~12月31日の期間に「AQUOS sense7 plus」を購入し、2023年1月9日までに専用ページで応募したユーザー全員に、5000円相当のPayPayポイントをプレゼントするキャンペーンを、シャープと共同で実施する。