チークを付けたような血色を眼鏡で JINSから「チークカラーレンズ」10月14日発売

新製品

2021/10/15 14:35

 ジンズは10月14日から、レンズの下部分に色味を入れることで、チーク(頬紅)を付けたような視覚効果をもたらす新レンズ「チークカラーレンズ」を、全国のJINS店舗で販売する。カラーは、ピンク、ピーチピンク、ボルドーの3色。好きなフレーム+3300円で作れる(1.60、1.67の短焦点のみ。その他オプションレンズとの併用不可)。
 

チークカラーレンズ

 チークカラーレンズは、レンズ下部分にグラデーションの色味を入れることで、頬に色味をつけるメイク「チーク」を施したような視覚効果をもたらす。

 メガネをかけるだけで頬の血色感がアップし、顔全体をより明るく見せることができ、通常のカラーレンズとは異なり目の部分はクリアなレンズで、レンズ下部の頬近辺のみ色が付いているので、自然な見た目を実現し、クリアな視界を保ったままで、ナチュラルに顔まわりを彩れる。
 
通常レンズ着用時(左)と、「チークカラーレンズ」着用時の比較
 
3色のカラーバリエーションを用意 (左から)ピンク、ピーチピンク、ボルドー