ソースネクストが販売している会議用ウェブカメラ「ミーティングオウル プロ(Meeting Owl Pro)」が、7月31日の発売前から100社以上で導入が決定していたなど、反響を呼んでいる。360度の撮影可能なカメラによって、自動で話者にフォーカスし、3人まで同時に映すことができる機能が特徴。スピーカーやマイクも備え、1台で臨場感のあるオンライン会議を実現する商品だ。

ソースネクストが販売する会議用Webカメラ「ミーティングオウル プロ」

 会社の会議室に数人集まって取引先や在宅勤務中の従業員とオンラインで打ち合わせをするといった光景は、もはや珍しくない。ただ、カメラの画質や通信品質など、もどかしい課題が残っていることも多いだろう。こうした悩みを手間なく解決してくれるのが、ソースネクストの「ミーティングオウル プロ(オウル)」。1台3役をこなす製品だ。
 
会社に複数人いる状態で外部と会議するならピッタリの製品

 カメラを3台搭載し、話者を3人まで識別することが可能。それぞれを別の枠で表示することで、外部から見ても会議室にいる誰が発言しているのか、一目で分かるよう配慮している。PCを1台だけオウルに接続すればカメラもマイクもスピーカーも事足りるので、各人がネットワークに接続して通信が不安定になってしまうような事態、ハウリングしてしまう事態なども避けられる。

 接続は簡単。USB2.0でPCと接続し、電源を確保するだけ。配線がごちゃごちゃしてしまうこともないので、机の上はきれいに保つことができる。あとは、PC側のカメラやマイク、スピーカーで「Meeting Owl Pro」を選べば利用できるようになる。

 専用のスマートフォンアプリでは、会議時間や会議に参加した人数、発言の割合などの確認が可能。会議の振り返りを行い、参加者を絞るなどの生産性向上も図ることができる。

 ミーティングオウル プロの税別価格は11万5000円と、ウェブカメラとして割高。今はまだ、なるべく集まらないよう努める企業が多いかもしれないが、テレワークやオンライン会議が浸透しきった後も、オウルなら活躍できそうだ。