カレイドソリューションズは、「ウェブ会議のクスリ-コミュニケーション活性化のための意思表示カード-」を8月3日に発売した。税別価格は2980円。10式単位での購入となる。なお、8月20日までに申し込みをした場合、早期購入特典としてプロモーションカードを2種/式プレゼントする。
 

ウェブ会議のクスリ

 新製品は、研修や会議の参加者がそれぞれ手元に持って自分の感情を意思表示できるアナログなカードセット。オンラインでの意思表示が難しい問題への解決策として、また、「クスッ」「クスリ」と楽しめるようなツールを目指して開発した。さらに、購入者はスマートフォン(スマホ)をカードのように利用することもできる。

 これによって、感情(称賛や感嘆など)を伝える、会議で決を取る、考えへの賛否を問う、不測の事態などに対処しやすくなり、リアルな会議や研修でのインタラクションをオンラインにもち込めるため、研修や会議が活性化する。

 カードテキストは、きつい印象にならないように、「(わたしは)聞こえません」という「Iメッセージ」を用いて、心理的負荷を軽減している。これによって、カードの心理的な出しやすさを向上している。これは、アサーションの考え方に基づいており、アサーション研修を提供する同社ならではの開発知見を生かした作りとなっている。

 すでにスマホの画面で意思表示するサービスは存在するが、研修ではスマホをクイズやアンケートに使用することもあり、場合によって「ながら作業」をしていることもある。こうした際に、複数のアプリケーションを迅速に切り替えるにはリテラシーが必要となる。そのため、1デバイス1機能の原則に則り、スマホとは別にカードを用意する必要性を感じ、アナログのカードセットとした。カード枚数は、13枚+一覧カード2枚。

 さらに、購入者には、スマホ画面にカードを表示する機能も提供し、スマホの方が使い勝手が良いと感じる人や、カードを忘れてしまった場合にも対応できるようにしている。

 オフィスではなく、在宅で長期間使用することを想定し、カードの表面をクリアPP加工している。また、仮想背景と同化して見えなくなる現象を解消するために、カードの枠に、背景色となる家庭やオフィスの壁とは異なる色をつけ、背景色と区別している。それでも同化する問題が起きたとしても対応できるように、表裏で異なる色を採用し、片面でだめならもう片面を試せるようになっている。