PASMO協議会は、カード型のみの交通系電子マネー「PASMO」のモバイル端末向けサービス「モバイルPASMO」を3月18日10時に開始すると発表した。1月に発表した通り、対応機種は購入時点でAndroid 6.0以降を搭載するおサイフケータイ対応端末のみ。iPhoneには対応しない。

モバイルPASMOの全貌が徐々に明らかに

 Google Play ストアからダウンロードできる、モバイルPASMOアプリを対応機種にインストールすると、現状のカード式PASMOと同様に電車やバスの交通利用や、電子マネーでの買い物などが可能になる。会員登録なしでも使えるが、定期券の購入・払い戻し、本人名義のクレジットカード(American Express、JCB、Mastercard、Visaの3Dセキュア対応カード)からのチャージ、オートチャージ(PASMOオートチャージサービス対応カードのみ)は会員限定となる。対象のバスをお得に利用できる「バス特」のポイントやチケットなどの情報も確認が可能。
 
4月1日の14日前、3月18日10時からスタート

 3月18日10時には、サポートセンター、会員メニューサイトも同時開設予定。なお、モバイルPASMOはモバイルSuicaとは異なり、発行済みのPASMOカードからの移行はできない。現時点の対応機種は特設サイトのPDFから確認できる。
 
モバイルPASMOアプリ購入可能な定期券

 モバイルPASMO定期券を発行する交通事業者は、小田急電鉄、京王電鉄、京成電鉄、京浜急行電鉄、埼玉高速鉄道、相模鉄道、首都圏新都市鉄道、新京成電鉄、西武鉄道、千葉都市モノレール、東急電鉄、東京地下鉄、東京都交通局、東武鉄道、北総鉄道、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、横浜市交通局、横浜シーサイドラインと、小田急バスなど首都圏エリアの主要バス会社。