ソニーは、BS 4K/110度CS 4K放送の2番組同時録画に対応したBlu-rayディスク(BD)レコーダー「BDZ-FBシリーズ」6機種を11月16日に、ハイビジョン放送対応BDレコーダー「BDZ-ZT1700」「BDZ-ZW2700」「BDZ-ZW1700」を10月26日に発売する。価格はいずれもオープン。

BDZ-FBT4000

 BS4K/110度CS4Kチューナー×2基を備える「BDZ-FBシリーズ」は、録画中の番組とは別にBS 4K/110度CS 4K放送番組の視聴が可能なだけでなく、2番組を同時に録画できるBDレコーダー。高画質なため容量の大きいBS 4K/110度CS 4K放送番組の録画データを録画後に自動圧縮する「4K放送長時間録画モード」、地上デジタル/BS/CS放送を圧縮効率のよいHEVCに変換する録画モードを搭載する。

 4K番組を含む録画データは、そのままの画質でBDにダビング可能で、ハイビジョン放送の再生のみに対応している機器でも再生できる形式に変換した上でのダビングも可能。番組表は、2018年に発売した機種と比較して操作時の画面のスクロール速度が2倍以上に向上し、番組表と録画リストの表示を濃い茶を基調にしたデザインへと一新し、輝度の高いHDR対応テレビでも見やすくした。

 このほか新機能として、新作の連続ドラマとアニメを約1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」にBS 4K放送番組を追加。従来機種に引き続き、設定した番組の放送日時を自動で検索して録画する「番組名予約」、登録したタレント名やジャンルに関連する番組を自動で録画する「おまかせ・まる録」、最大20番組まで表示可能な「予約ランキング」といった多彩な予約に対応し、Android/iOS向けアプリ「Video & TV SideView」を利用すれば、スマートフォンなどと連携し、外出先からの4K放送の録画予約や、録画した番組の転送・持ち出しや視聴などができる。

 税別の実勢価格は、地上/BS/CSチューナー×3基を備え、4TBのHDDを搭載する「BDZ-FBT4000」が15万円前後、3TBのHDDを搭載する「BDZ-FBT3000」が12万5000円前後、2TBのHDDを搭載する「BDZ-FBT2000」が11万円前後、1TBのHDDを搭載する「BDZ-FBT1000」が10万円前後の見込み。

 地上/BS/CSチューナー×2基を備え、2TBのHDDを搭載する「BDZ-FBW2000」は9万5000円前後、1TBのHDDを搭載する「BDZ-FBW1000」は8万5000円前後の見込み。

 「BDZ-ZT1700」「BDZ-ZW2700」「BDZ-ZW1700」は、「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載したBDレコーダー。録画リストのジャンル別表示や、「Video & TV SideView」アプリにも対応している。
 
テレビと組み合わせた設置イメージ

 税別の実勢価格は、地上/BS/CSチューナー×3、1TBのHDDを搭載する「BDZ-ZT1700」が6万5000円前後、地上/BS/CSチューナー×2、2TBのHDDを搭載する「BDZ-ZW2700」が6万5000円前後、地上/BS/CSチューナー×2、1TBのHDDを搭載した「BDZ-ZW1700」が5万5000円前後の見込み。