フィンテック企業のMFSは5月8日に、今年2月に開始したオンライン型住宅ローンサービス「モゲチェック」に、住宅購入予定者向けの新規借り入れ機能を追加した。

ベストな住宅ローンへ、ナビゲートする

 全国124金融機関のローン情報の中から、金融機関が一般には公開していない金利も踏まえた「最安金利」をユーザーに提案し、面倒な借入時の金融機関との連絡や審査書類の収集といった手続きを全てMFSが代行する。住宅ローン借入時に不可欠な事務作業の手間を大幅に省くことができるが、融資実行時に借り入れ元本金額の0.5%(下限10万円、上限50万円・税別)の利用料の支払いが必要。

 申込にあたり、約30項目の質問にオンラインで回答するだけで、最安金利での新規借り入れや借り換えが可能か、金融機関の事前審査を踏まえた結果を表示。最安金利の審査に通らなかった場合、次ベストな金融機関を紹介する。
 
全てWeb上で完結する、日本で初の住宅ローン・ワンストップサービスとなる

 さらに借り入れ後は、MFSが今後の金利動向や現時点での借り換えによる金利削減額、現在の自宅の資産価値を管理し、毎月情報を更新する。住宅購入時の借り入れから返済中のローン管理、必要に応じてより良い条件のローンへの借り換えまで、全てWeb上で完結する住宅ローン・ワンストップサービスの提供は日本初。今後、住宅ローン事務作業の削減を検討している不動産会社にも同機能の提供を予定している。