エプソンは、ビジネスインクジェットプリンターの新製品として、無線LAN使用時の使い勝手が向上したA4対応モバイルプリンター「PX-S06」を5月17日に発売する。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。価格はオープンで、エプソンダイレクトショップでの販売価格は税別2万7980円。

PX-S06

 PCやモバイルバッテリーからも給電でき、外出や出張時にビジネスバッグに入れて持ち歩けるコンパクトサイズ。2.4GHz帯、5GHz帯の無線LANに対応し、USB接続に加え、ワイヤレスでさまざまなデバイスからプリントできる。さらに、新たに設定済みWi-Fiへの自動接続機能を搭載し、移動先でその都度設定することなく、すばやく印刷できるようになった。モバイルワークでプリントしたいというニーズに応え、柔軟な働き方をサポートする。
 
使わない際にも収納場所を取らず、限られたスペースや、コンセントのない場所でも使える

 本体には、インクやバッテリー残量を確認できるカラー液晶パネルを備え、雨に濡れてもにじみにくい4色の顔料インク(黒インクカートリッジ、カラー3色一体型インクカートリッジ)、交換可能なメンテナンスボックスを採用した。

 さらに、別売オプションとなる専用外付けバッテリー「PX06EB」(税別価格9980円)を接続すれば、バッテリー駆動時間を延長できるだけでなく、ACアダプター接続時と同等のスピードで印刷できる。外付けバッテリーは、本体に装着せず、取り外した状態でも充電が可能。また、外付けバッテリーは工具なしで着脱可能で、残量が少なくなった場合は自動で内蔵バッテリーによる駆動に切り替わる。

 対応OSは、Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP(SP3以降)、Windows Server 2019/2016/2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003 SP2以降、macOS X 10.6.8以降。サイズは幅309×高さ61×奥行き159mm、重さは内蔵バッテリーを含めて約1.7kg。印刷コストはA4モノクロ文書で約6.8円。