
「HafH」は、国内外の宿泊施設を定額で利用できる、住まいのシェアリングエコノミーサービス。「Home away from Home=第2のふるさと」の頭のアルファベットから名付けた。シェアハウスよりもオープンで、ゲストハウスよりも、長期滞在を通じたコミュニティ形成を重視し、旅をしながら働ける今までにない新しい暮らしかたを提案する。

利用にあたっては、専用Webアプリ「Happli(ハプリ)」から会員(ネイバー)登録が必要で、登録の際に利用頻度に合わせてプランを選択する。3月20日の時点では、利用可能な施設は国内46拠点、海外6か国7拠点を合わせた53拠点。
登録初月の利用料は無料で、以降の月額利用料は、利用可能日数5日間の「ちょっとハフ」の場合で税込1万6000円、利用可能日数10日間の「いつもハフ[風]」「いつもハフ[土]」は税込8万2000円。


予約する際は、90日以内の利用希望日と滞在希望施設を選択し、その後「HafH」側が滞在施設に予約可否を確認し、予約の確定をメールで連絡する。今後、さらなる拠点の整備・拡大を続けていく。