JVC初、「QUAD PROOF」の4K対応ビデオカメラ、HD対応モデルも

 JVCケンウッドは、「JVC」ブランドから、デジタルビデオカメラ「Everio R」シリーズの新製品として、4K対応の最上位機種「GZ-RY980」とカラフルな「GZ-RX680」「GZ-R480」を発売する。価格はいずれもオープン。

業界初、「防水・防じん・耐衝撃・耐低温」と4K撮影を両立

 「GZ-RY980」は、本体のみでIPX8/6相当の防水、IP5X相当の防じん、1.5mの耐衝撃、マイナス10度の耐低温の4つの性能を備えた「QUAD PROOF」を備えており、水深5mで1時間の撮影が可能なほか、浅瀬でのシュノーケリングなど、水深1mで4時間の撮影を実現した。本体の汚れを流水で洗い流すこともできる。本体カラーはディープオーシャンブルー。税別の実勢価格は10万円前後の見込み。
 

同社初の家庭用4KビデオカメラとなるGZ-RY980

 新開発の「JVC 4K GTレンズ」と4K対応化した画像処理エンジン「FALCONBRID」を搭載し、業界で初めてタフ性能と4K撮影の両立を実現。4K動画から約800万画素での静止画切り出せるほか、4Kタイムラプス撮影や、フルHDでのスローモーション撮影にも対応する。

 SDカードスロットをダブルで備えており、片方のカードの空き容量がなくなったら、もう一方のカードに自動的に切り替えて撮影できる連続記録に対応する。さらに、大容量バッテリを内蔵し、4K記録時でも連続約4.5時間の長時間撮影が可能。市販のモバイルバッテリを使用した充電や、スマートフォンなどへの給電に対応する。サイズは幅79.0×高さ76.0×奥行き162.0mmで、重さは約620g。

Wi-Fi対応/非対応のHDモデルもラインアップ

 HDモデルの「GZ-RX680」「GZ-R480」とも、上位機種の「GZ-RY980」同様、「QUAD PROOF」に対応し、水深5mで1時間の撮影、水深1mで4時間の撮影ができる。
 

GZ-RX680(サックスブルー、マットブラック、ブラッドオレンジ)と
GZ-R480(ネイビーブルー、シャインホワイト、シトロンイエロー)

 「GZ-RX680」は、無線LAN機能を備えており、スマートフォンへの動画転送やSNSでの共有、スマートフォンからの録画スタート/ストップ、ズームなどのリモート操作、本体でカット編集した動画のスマートフォンへの転送といった、スマートフォン/タブレット端末との連携に対応する。

 ほかにも、タブレット端末専用アプリ「JVC CAM Coach 2」を使用した、タブレット端末との連携によるスポーツ時のフォームや動きのチェックにも使える。

 重さは約306gで、カラーはサックスブルー、マットブラック、ブラッドオレンジの3色。税別の実勢価格は7万円前後の見込み。

 「GZ-R480」は無線LANは非搭載で、内蔵メモリ容量は32GB。重さは約304gで、カラーはネイビーブルー、シャインホワイト、シトロンイエローの3色。税別の実勢価格は6万円前後の見込み。