総合オンラインストアのAmazon.co.jpは10月31日、電子書籍リーダー「Kindle」の新製品として、シリーズ初の防水に対応した最上位機種「Kindle Oasis」を発売した。

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Kindle Oasis

 2012年10月に国内で初めて発売したモノクロ電子ペーパーを備えた「Kindle」シリーズとしては最大で、くっきりと明瞭な文字表示が可能な解像度300ppiの7インチディスプレイ、フロントライトを搭載。さらに、新たに最深2mの真水に最大60分間浸しておけるIPX8等級の防水性能を備えたため、浴室やプールでも安心して読書ができる。

 ページあたりの文字数が30%増えたので、文字主体の書籍ならページをめくる手間が減り、マンガならより大きなイメージで楽しめる。また、「ページターン」機能によって、Kindleシリーズ最速のページめくりを実現し、本物の紙のように読める。

 Kindle史上もっとも強度の高いカバーガラスに加え、背部にアルミニウムを採用した本体は左右で薄さが異なり、サイズは幅141.0×高さ159.0×奥行き3.4~8.3mm。重さは194g。バッテリ駆動時間は最大6週間。

 税込価格は、Wi-Fiモデルの8GBモデルが3万3980円、32GBモデルが3万6980円。32GBのWi-Fi+3GBモデルは4万4980円。なお、Amazonプライム会員は、クーポン利用でそれぞれ4000円引きとなる。
 
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端末と一体化する純正カバーも用意

 別売アクセサリとして、装着すると端末と一体化し、本の表紙を開くように開閉できる新カバーを発売する。価格は水に強いファブリック素材のカバーのインディゴ、サンドストーン、チャコールが5280円、レザー製のミッドナイト、メルロー、サドルタンが7180円。

 また、10月5日から、Amazonプライム会員向けの新サービスとして、「Kindle」電子書籍の中から、厳選された数百冊の書籍やマンガ、雑誌を、追加料金なしで、好きなだけ楽しめる「Prime Reading」の提供を開始している。

 「Kindle」アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末、AmazonデバイスのKindleやFire タブレット端末、PC、いずれのデバイスでも利用可能。「Amazonプライム」の会費は、年額3900円または月額400円。