サムスン電子ジャパンは、フィットネストラッカー機能や内蔵メモリを搭載する完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Gear IconX」を11月1日に発売する。

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スタンドアロンで音楽再生ができる完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Gear IconX」

 スマートフォンやオーディオプレイヤーの音楽をBluetooth経由で再生するだけでなく、イヤホン本体のメモリに直接楽曲を保存してスタンドアロンで再生することが可能。メモリ容量は左右で各4GBで、Android専用のスマホアプリ「Gear Manager」で転送した場合、最大1000曲の音楽を保存することができる。

 現在発表されている完全ワイヤレスイヤホンの多くは、片方のイヤホンで受信したデータをもう片方に伝達する方式を採用しているが、「Galaxy Gear IconX」は両方で受信し、それぞれから音を再生する方式を採用。本体に音楽を保存する場合も同様で、左右両方に同じデータを二重に保存するため、内蔵メモリは左右で8GBだが、保存可能なデータ容量は実質4GBになるという。
 
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「Galaxy Gear IconX」はイヤホン本体にタッチパッドを搭載。ケース収納時は10分で1時間分の急速充電が可能

 ウォーキングやランニング時に活躍する機能を多数搭載するのも特徴。音声でペースをアドバイスしてくれるコーチングプログラムや距離・時間・消費カロリーを記録するとラッカー機能、前回のアクティビティ履歴の提供などでランナーをサポートする。

 激しいスポーツでも耳から外れないよう配慮し、3種類のイヤチップとウィングチップを同梱。イヤホン自体も人間工学に基づき、耳にフィットする設計になっている。ハウジング部のタッチパッドをタッチしたりスワイプしたりすることで、再生/停止や音量調整を直感的に操作できる。

 イヤホンの重量は左右合わせて約15g、ケースは約50g。加速度/赤外線/タッチの三つのセンサを搭載。バッテリ容量は本体82mAh、ケースが340mAh。音楽再生はフル充電でスタンドアロンモード時に最大6時間、機器連携時に最大5時間、通話時は最大4時間。10分の高速充電で、1時間分の使用が可能。Android端末であれば、すべての機能を利用できるが、iOS端末の場合はフィットネス機能には対応しない。