ハコスコは、世界初の自由視点・自由視線編集テクノロジーを搭載した4K対応の360°カメラ「Insta 360 ONE」を発売した。税込価格は4万2999円。


Insta 360 ONE

 重さ82g、幅96×奥行き36.5×高さ25mmのコンパクトサイズながら、2400万画素(6912×3456)の360度写真と、4K解像度で360度動画の撮影が可能。4K動画は3840×1920/30fps、2560×1280@60fpsに対応する。

 単体での使用、Bluetooth接続によるリモート操作、スマートフォンの充電端子に直接接続しての3種類の操作モードを備え、撮影後に視点・視線が変更できる、画期的なFreeCapture技術を取り入れた。

 アプリとスマホに内蔵されているジャイロスコープを利用することで、スマホの画面をビューファインダーのように使って360度全天球動画をのぞき込むことが可能。独自のFreeCapture技術で、撮影した360度全天球動画を、視野角が固定された標準的な1080p動画に変換・編集できる。

 ほかにも、進化した6軸手振れ補正機能や、カメラを回すのに使う紐・自撮り棒が消える120fpsのスローモーション撮影や、選択した被写体を自動追跡しながら、固定した視野角で撮影することができる、新開発の「SmartTrack」機能などを搭載する。

 なお、今回の製品はiPhoneやiPadで使えるiOS対応版で、Android対応版は現在開発中。別売の「IP68規格防水ハウジング」を装着すると、水深30mまでの水中撮影も可能になる。

 ハコスコは、2016年夏からInsta360の国内代表代理店として、Insta360の販売・マーケティングパートナーとして取り組み、今年6月に発売したプロ仕様の8Kカメラ「Insta360 Pro」については国内独占販売権を取得。映像制作・配信からVRデバイスの製造販売までワンストップで提供しており、現在、「Insta360 Pro」の購入者には、「ハコスコ配信サービス」(年額10万円)の無償提供などを行っている。