アイリスオーヤマは4月13日、大型白物家電事業への新規参入・第一弾となる「ルームエアコン」2シリーズ4機種を発表した。4月28日に発売する。初年度の販売目標は15万台とし、家電量販店で約10万台、ネット通販やホームセンターで約5万台のウェートで販売する計画だ。

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ルームエアコン IRW-2817C

 上位機種となる「Wi-Fi・人感搭載シリーズ」は、スマーフォン(スマホ)で外出先から操作できるWi-Fi機能と人感センサを搭載する。

 Wi-Fi環境がある家庭で、専用の「Net Home Plus」アプリをスマホにダウンロードすれば、外出先から電源のオン/オフや1時間ごとの温度設定、曜日別のオン/オフ時間が設定できる。例えば、子どもやペットを飼っている家庭で夏の熱中症が心配なときに、外出先からスマホで操作できるので安心だ。
 
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「Net Home Plus」アプリの操作画面

 室内機にはWi-Fi機能のほか、温度センサも搭載しているので外出先で室内の温度が分かる。帰宅する少し前に冷房運転を開始したり、遠隔地に住む年配の両親の室内温度を見守りながら、エアコンを快適な温度で運転することもできる。

 アプリと製品の個別認証は、本体のQRコードを読み込んで行う。アプリは複数人で共有できる。人感センサを搭載し、部屋から人がいなくなると自動で省エネ運転に切り替わる機能も備える。

 ラインアップと税別実勢価格は、「Wi-Fi・人感搭載シリーズ」の「IRW-2217C」(2.2kW/6畳)が7万9800円前後、「IRW-2817C」(2.8kW/10畳)が9万9800円前後。「スタンダードシリーズ」の「IRR-2217C」(2.2kW/6畳)が6万9800円前後、「IRR-2817C」(2.8kW/10畳)が8万9800円前後。