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東芝、地デジ6チャンネルを3.5日ぶん録画できる「レグザサーバー D-M430」、「タイムシフトマシン」搭載レコーダーの入門機

ニュース

2014/02/07 13:07

 東芝は、好みのチャンネルをまるごと録画して、さかのぼって視聴できる「タイムシフトマシン」搭載レコーダーの入門機として、1TBのHDDを搭載した「レグザサーバー D-M430」を、2月14日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は5万5000円前後の見込み。

レグザサーバー D-M430

レグザサーバー D-M430

 1TBのHDDと地上デジタルチューナー6基を搭載し、地上デジタル放送の6チャンネルの番組を最大約3.5日間ぶん録画できるHDDレコーダー。ゴールデンタイム(19~22時)を含む6時間だけに絞ってタイムシフト録画することもでき、その場合は約15日間分を録画。USB接続の外付けHDDを増設することで、さらに録画時間を増やすことができる。

 再生機能には、たくさんの録画番組のなかから簡単に好みの番組を見つけることができる「ざんまいプレイ」や、見たいシーンだけを探す「字幕シーンジャンプ」、番組本編だけを再生する「おまかせプレイ」などを備える。

 録画機能を「タイムシフトマシン」機能に絞るなど、よりシンプルで使いやすくして、操作しやすくした。また、光ディスクドライブを搭載しないことでコンパクト化し、限られたスペースに設置できる。なお、残しておきたい録画番組の「ネットdeダビングHD」を使ったBD(ブルーレイディスク)/DVDへのダビング(移動)にも対応する。

 インターフェースは、HDMI出力×1、映像出力×1、2chアナログ音声出力×1、USB/SDカードスロット×3、100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LAN端子×1などを搭載する。サイズは幅361×高さ50×奥行き200mmで、重さは約2.0kg。