富士通、個人向けPCとタブレット端末6シリーズ11モデル、全モデルにWindows 8.1を搭載

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2013/10/10 13:03

 富士通は、個人向けPC「FMVシリーズ」と、タブレット端末「ARROWS Tab シリーズ」の新製品として、デザインを一新し、OSにWindows 8.1を採用した6シリーズ11機種を、10月18日から順次発売する。

「ARROWS Tab QH55/M」(左)と「ARROWS Tab QH77/M」

「ARROWS Tab QH55/M」(左)と「ARROWS Tab QH77/M」

 「ARROWS Tab QH55/M」は、CPUにインテルAtom Z3770を採用し、タッチ対応の10.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1600)、4GBのメモリ、64GBのSSDを搭載する。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×1、microSDカードスロットなどを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0、NFC(近距離無線通信)。OSはWindows 8.1 32ビット。

 高精細液晶ディスプレイを搭載。高解像度の写真や動画を雑誌の印刷物を見ているかのような美しさで楽しめる。防滴対応のスタイラスペンは、1024階調で筆圧を感知し、紙にペンや筆で書くように太さやかすれを表現できる。

 IPX5/7/8の防水、IP5Xの防塵に対応。薬品対応コーティングを施しているので、除菌シートできれいにできる。別売のスリムキーボードを使えば、ノートPCのように文字入力することができ、持ち運び時にはキーボードで画面を閉じて液晶面を保護できる。

 バッテリ駆動時間は約15.5時間で、充電時間は約3.8時間。サイズは幅267.0×高さ9.9×奥行き180.8mmで、重さは約650g。価格はオープンで、オンラインショップのWEB MARTでの価格は10万9800円。11月28日に発売する。

 「ARROWS Tab QH77/M」は、CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、タッチ対応の12.5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載する。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×1、microSDカードスロットなどを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS、NFC。OSはWindows 8.1 64ビット。

 気軽に使えるタブレットスタイル、文書の編集に適したノートPCスタイル、ターボモード用拡張クレードルと接続し、メインマシンとして使えるクレードルスタイルのシーンに合わせた三つのスタイルで活用できる。

 キーボードを外したタブレットスタイルでは、カバンにすっぽり収まるA4ファイルサイズで、手軽に持ち運べる。IPX5/7/8の防水、IP5Xの防塵機能をもち、付属の防滴ペンで、水場や雨天など、あらゆる環境で使用できる。

 バッテリ駆動時間は約16時間で、充電時間は約2.5時間。タブレット単体は、サイズが幅309.6×高さ11.9×奥行き199.3mmで、重さは約980g。スリムキーボード接続時は、サイズが幅309.6×高さ20.0×奥行き212.7mmで、重さは約1.67kg。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は20万9800円。11月21日に発売する。

LIFEBOOK SH90/M

LIFEBOOK SH90/M

 「LIFEBOOK SH90/M」は、CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、タッチ対応の13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1440)、4GBのメモリ、500GBのハイブリッドHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、HDMI出力×1、D-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS。OSはWindows 8.1 64ビット。

 バッテリ駆動時間約21.1時間という丸一日余裕で使える大容量バッテリを搭載。充電時間は約3.5時間。「モバイル・マルチベイ構造」によってドライブ構成を変更でき、DVDスーパーマルチドライブの代わりに別売の大容量バッテリの接続にも対応する。

 「超圧縮ソリッドコア」構造で、タフなきょう体を実現。コンパクトサイズながら、ヒンジ部に丸みを帯びた握りやすいデザインで快適に持ち運べる。サイズは幅319.0×高さ13.6~19.8×奥行き215.0mmで、重さは約1.59kg(DVDスーパーマルチドライブ装着時)。カラーは、スパークリングブラック、アーバンホワイトの2色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は20万4800円。10月18日に発売する。

上段「LIFEBOOK AH77/M」(左3台)と「LIFEBOOK AH56/M」(右2台)、下段「LIFEBOOK AH53/M」(左3台)と「LIFEBOOK AH42/M」

上段「LIFEBOOK AH77/M」(左3台)と「LIFEBOOK AH56/M」(右2台)、下段「LIFEBOOK AH53/M」(左3台)と「LIFEBOOK AH42/M」

 「LIFEBOOK AHシリーズ」の無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS、NFC。OSはWindows 8.1 64ビット。10月18日に発売する。

 「LIFEBOOK AH77/M」は、CPUにインテルCore i7-4702HQを採用し、タッチ対応の15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDXL対応ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×4、HDMI出力×1基、SDカードスロットなどを備える。

 インテリアへの調和や持ち運びも考慮したオムニデザイン。タッチパネルにはキズのつきにくい「Dragontrailを採用した。衝撃が加わったときにデータを守る「HDDプロテクション」を搭載する。

 バッテリ駆動時間は約7.8時間で、充電時間は約2.5時間。サイズは幅377.2×高さ16.0~23.8×奥行き256.6mmで、重さは約2.5kg。カラーは、シャイニーブラック、アーバンホワイト、ガーネットレッドの3色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は20万4800円。

 「LIFEBOOK AH56/M」は、CPUにインテルCore i7-4702HQを採用し、タッチ対応の15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、1TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、USB2.0×1、HDMI出力×1、D-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。

 バッテリ駆動時間は約8.6時間で、充電時間は約2.4時間。サイズは幅378.0×高さ26.0×奥行き252.0mmで、重さは約2.60kg。カラーは、アルマイトブラック、アルマイトホワイトの2色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は19万4800円。

 「LIFEBOOK AH53/M」は、CPUにインテルCore i7-4702HQを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのメモリ、750GBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、USB2.0×1、HDMI出力×1、SDカードスロットなどを備える。

 バッテリ駆動時間は約3.6時間で、充電時間は約2.4時間。サイズは幅378.0×高さ25.5×奥行き252.0mmで、重さは約2.20kg。カラーは、シャイニーブラック、アーバンホワイト、ルビーレッドの3色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は17万4800円。

 「LIFEBOOK AH42/M」は、CPUにインテルPentium 3556Uを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ(最大16GB)、750GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、インターフェースはUSB3.0×3、USB2.0×1、HDMI出力×1基、SDカードスロットなどを備える。

 バッテリ駆動時間は約6.5時間で、充電時間は約2.4時間。サイズは幅378.0×高さ25.5×奥行き252.0mmで、重さは約2.20kg。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は11万9800円。

「LIFEBOOK UH90/M」(左、中)と、「LIFEBOOK UH55/M」

「LIFEBOOK UH90/M」(左、中)と、「LIFEBOOK UH55/M」

 「LIFEBOOK UHシリーズ」は、CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、500GBのハイブリッドHDDを搭載する。インターフェースはHDMI出力×1、SDカードスロットなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS。OSはWindows 8.1 64ビット。10月18日に発売する。

 「LIFEBOOK UH90/M」は、タッチ対応の14インチワイド「IGZO」液晶ディスプレイ(解像度3200×1800)、4GBのメモリを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2を備える。

 HDD搭載ノートPCとしては世界最薄。「IGZO」ディスプレイは、フルHDの約2.7倍のきめ細かい表示で、高解像度のデジタル写真を実物を見ているかのような美しさで楽しめる。

 強固な一枚板をイメージした「超圧縮ソリッドコア」構造で、高い堅牢性をもつ。バッテリ駆動時間は約12.1時間で、充電時間は約2.0時間。サイズは幅329.9×高さ9.2~15.5×奥行き229.9mmで、重さは約1.43kg。カラーは、スパークリングブラック、サテンレッドの2色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は19万4800円。

 「LIFEBOOK UH55/M」は、タッチ対応の13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×1を備える。

 バッテリ駆動時間は約11.5時間で、充電時間は約2.4時間。サイズは幅322.0×高さ19.5×奥行き225.0mmで、重さは約1.63kg。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は15万9800円。

「ESPRIMO WH77/M」

「ESPRIMO WH77/M」

 「ESPRIMO WH77/M」は、CPUにインテルCore i7-4702MQを採用し、タッチ対応の21.5インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、8GBのメモリ、2TBのHDD、スロットインBDXL対応BDドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×4、USB2.0×1、SDカードスロットなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS、NFC。OSはWindows 8.1 64ビット。

 9~62°の範囲で画面を自由に傾斜でき、楽な姿勢でタッチ操作を楽しめる液晶一体型のデスクトップPC。独自のスライドアジャスターを採用し、軽い力でスムーズにデスクトップスタイルとタッチスタイルを切り替えることができる。キーボードを移動しなくても画面の角度を変えられるので、さまざまなシーンで最適なスタイルで使用できる。

 ディスプレイには、広視野角のIPSパネルを採用。斜めから見てもくっきり映像が見えるので、タッチスタイルでもデスクトップスタイルでも、写真や動画が楽しめる。

 サイズは、最小傾斜時が幅547.0×高さ363.0×奥行き224.0mm、最大傾斜時が幅547.0×高さ203.0×奥行き345.0mmで、重さは約8.7kg。カラーは、シャイニーブラック、スノーホワイトの2色。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は22万4800円。シャイニーブラックは10月18日、スノーホワイトは11月下旬に発売する。

ESPRIMO FH52/M

ESPRIMO FH52/M

 「ESPRIMO FH52/M」は、CPUにインテルCeleron 1005Mを採用し、21.5インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、USB2.0×3、SD/メモリースティックスロットなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS。OSはWindows 8.1 64ビット。

 広視野角のIPS液晶を採用することで、どの角度でも映像を美しく再現し、パイオニア製スピーカーとDTSで迫力あるサウンドを楽しめる。省スペースで、設置場所を選ばない。

 サイズは、最小傾斜時が幅518.0×高さ410.0×奥行き175.0mm、最大傾斜時が幅518.0×高さ357.0×奥行き306.0mmで、重さは約7.1kg。価格はオープンで、WEB MARTでの価格は25万9800円。10月18日に発売する。

 すべての機種で、Windowsのスタート画面上のタイルを「My Cloud ホーム」に統合することで、「My Cloud」を迷わず起動できるようにし、使いやすさを向上した。「My Cloud スタート」はExcelやWord、PDFなどのドキュメントにも対応し、クラウドストレージ「My Cloud ライブラリー」とPFU製スキャナ「ScanSnap」の連動によって、データを自動で保存する。

 PCに保存している写真や音楽を「My Cloud」対応スマートフォン経由で「MirrorLink」機能搭載の富士通テン製カーナビ「ECLIPSE」で楽しめる。

 このほか、WEB MART限定の「カスタムメイドモデル」を用意。「ARROWS Tab QHシリーズ」では、128GBのSSDや、スリムキーボードなどを選択できる防水/防塵タブレット「ARROWS Tab WQ1/M」と、CPUにインテルCore i7-4600Uや、256GBのSSDなどを選択できる2in1ウルトラブック「ARROWS Tab WQ2/M」を新たに提供する。

 「LIFEBOOK SHシリーズ」では、Windows 8.1 Pro 64ビットや、CPUにインテル Core i7-4500U、256GBのSSD、BDドライブなどのハイスペック構成を選択できる「LIFEBOOK WS1/M」を用意する。

 「ESPRIMO FHシリーズ/WHシリーズ」では、CPUにCeleron、Core i3、Core i5を選択できる「ESPRIMO WF1/M」と、3TBのHDDやメモリ16GBを選択できる「ESPRIMO WW1/M」の2モデルを用意する。

 「ESPRIMO DHシリーズ」では、OSにWindows 7を選択できる「ESPRIMO WD1/L」をウェブ限定モデルとして引き続き提供する。

 10月8日からは、個人ユーザー向け電話相談窓口「Windows XP サポート終了に関するご相談窓口」を、2014年4月末までの期間限定で開設。Windows XP搭載PCを使用しているユーザー向けに、サポート終了に伴う不安・疑問や、新しいPC環境への移行に関する相談を受け付ける。他社のWindows XP搭載PCのユーザーでも利用できる。電話番号は0120-959-222(通話料無料)で、受付時間は9時~17時。

 さらに、Windows XPからの乗り換え作業を支援する出張サービス「パソコン乗り換えらくらくパック」や、ユーザーの不安や疑問についてわかりやすく解説するウェブサイト「Windows XP サポート終了なんでも相談室」を公開している。