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日本マイクロソフト、エルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス「Sculpt Ergonomic Mouse」、キーボードとのセットも

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2013/08/19 18:17

 日本マイクロソフトは、エルゴノミクスデザインを採用したワイヤレスマウス「Sculpt Ergonomic Mouse」(L6V-00008)を、9月6日に発売する。価格は5985円。

 同時に、キーボード「Sculpt Ergonomic Keyboard」とのセット「Sculpt Ergonomic Desktop」(L5V-00022)、「Sculpt Comfort Keyboard」とのセット「Sculpt Comfort Desktop」(L3V-00022)を発売する。価格は「L5V-00022」が1万3440円、「L3V-00022」が7980円。

Sculpt Ergonomic Mouse

Sculpt Ergonomic Mouse

 「Sculpt Ergonomic Mouse」は、2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、さまざまな場所で使用できる「BlueTrack Technology」を搭載。4方向に対応するスクロールホイールと、スタート画面とデスクトップ画面をワンクリックで切り替えることができる「Windows」ボタン、すばやい操作ができる「戻る」ボタンを備える。

 ボール形のエルゴノミクス形状を採用し、マウスを横から持って滑らすように操作するので、手首にかかる負担を軽減。側面には、グリップ感がよく握りやすいラバー素材を使用し、人間工学的に正しいポジションで使えるよう、親指の位置に凹みをつけている。

 底面には電源スイッチを搭載し、電池残量を確認できるバッテリステータスインジケータを備える。レシーバーは底面の電池収納部に収納できる。

 対応OSは、Windows 8/RT/7。電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、電池寿命は約10か月。サイズは幅69×高さ37×奥行き111mmで、重さは約136g。

「Sculpt Ergonomic Keyboard」(左)と「Sculpt Comfort Keyboard」

「Sculpt Ergonomic Keyboard」(左)と「Sculpt Comfort Keyboard」

 「Sculpt Ergonomic Desktop」に付属する「Sculpt Ergonomic Keyboard」、「Sculpt Comfort Desktop」に付属する「Sculpt Comfort Keyboard」は、「Sculpt Ergonomic Mouse」と同じく2.4GHz帯を使用する。

 「Sculpt Ergonomic Keyboard」は、テンキー部が独立。対応OSはWindows 8/7。キーボード部は、電源が単4形アルカリ乾電池×2本で、電池寿命は約9か月。サイズは幅392×高さ59×奥行き228mmで、重さは約842g。テンキー部は、電源がコイン型リチウム電池×1個。サイズは幅93×高さ12×奥行き132mmで、重さは約106g。

 「Sculpt Comfort Keyboard」は、対応OSがWindows 8/RT/7。電源は単4形アルカリ乾電池×2本で、電池寿命は約18か月。サイズは幅453×高さ33×奥行き213mmで、重さは約807g。