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東芝、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-LD530」、左右交互の熱風で焼きムラを少なく

ニュース

2013/07/23 12:27

 東芝ホームアプライアンスは、家庭用の過熱水蒸気オーブンレンジとして初めて正逆反転ファンで風向を変えて焼きムラを少なくした「石窯ドーム ER-LD530」を、8月下旬に発売する。カラーは、グランホワイト、グランレッドの2色。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。

ER-LD530

ER-LD530

 熱風を庫内にすばやく循環する湾曲天井の「石窯ドーム構造」と、庫内のセラミックコーティングによる「庫内まるごと遠赤」、業界最高350°Cの高温によって、200°Cまで約5分で予熱する。さらに、周囲にスリットを設けた「遠赤包み焼き角皿」で、上下2段の調理でも熱風が循環して、食品を前後左右から包んで焼き上げる。

 業務用オーブンのように熱風の向きを交互に変える正逆反転ファンを採用し、焼きムラの原因となっていた熱風の偏りを抑える。新方式の「焼き色上手なくるりん熱風」は、モーターを2個使用する「ツインモーター」が約90秒ごとに自動で熱風ファンを正逆反転することで風向きを変え、焼きムラを少なくする。

 スチームで汚れを浮かせる「手間なしお手入れオート」と、扉と底面を除く庫内と角皿に施した微細な粒子のセラミックコーティング「とれちゃうコート」、庫内底面の「親水性クリーンコート」によって、汚れを落としやすい。角皿はセラミックコーティングで汚れを落としやすくしているので、オーブンシートなしでも食材がこびりつきにくい。

 付属料理集のメニュー数は386メニューで、パン・スイーツ料理を重視。パン112メニュー、スイーツ112メニューを掲載する。忙しい朝などに短時間でつくることができる3/5/8分の「スピードメニュー」を33メニュー、蒸し物・煮物などのお総菜を162メニュー、料理教室「ABCクッキングスタジオ」が開発した36メニューを収録する。

 オーブンと最高400°Cの過熱水蒸気の組み合わせで、鶏のから揚げや春巻きなどの油を使わない揚げ物(ノンオイルフライ)調理ができる。焼き網を使用するので脂が下に落ち、ヘルシーに仕上がる。このほか、少量の油でつくることができるエビフライ、トンカツなどの「ローカロリーフライ」(オーブン調理)、きめ細かくスチーム温度を変えることができる「適温スチーム調理」、パンの種類に合わせて温度を選択できる「スチーム発酵」や「本格せいろ蒸し調理」にも対応する。

 レンジは、食品の表面温度を検知して自動で温める機能を搭載。スイングする赤外線センサが庫内を幅広く温度検知するので、2品同時に温めることができる。また、温度を-10°Cから90°Cまで5°C刻みで設定できる「お好み温度」機能で食材に応じた温めができ、湯せんの代用にもなる。

 サイズは幅500×高さ412×奥行き465mmで、重さは23kg。設置は上に10cmの余裕が必要で、背面と左右の壁面は壁にピッタリつけて置くことができる。

 「ER-LD530」に加え、「石窯ドーム構造」と「庫内まるごと遠赤」を搭載し、オーブン温度最高350°Cの「石窯ドーム ER-LD430」を、8月下旬に発売する。サイズは幅500×高さ412×奥行き460mmで、重さは22kg。カラーは、シェルホワイト、グランレッドの2色。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。

ER-LD430

ER-LD430