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<デジタル人のターニングポイント Vol.25>エーピーシー・ジャパン チャネル営業本部 本部長 妻鹿行雄

特集

2011/05/02 10:37

 IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(週1回更新)。

ターニングポイントは「担当領域の変更」

 入社以来、ソリューションビジネスを担当してきた。ディストリビューションビジネスを担当することになったのは、08年年末から。顧客の要望に応じた解決策を提案するソリューションビジネスに対し、パートナービジネスは、マーケット全体が望んでいることを分析してパートナーとともに何をすべきかを考え、施策を打ち、販売店に売ってもらうことがミッション。「最初はソリューションビジネスとそれほど変わらないと思っていた」という妻鹿本部長だが、実際は「まったく違っていた」と振り返る。

妻鹿行雄・チャネル営業本部本部長

 「慣れるまで、なかなかキャッチアップできなかった」という。しかし、今では「パートナーが儲かれば当社も儲かる。それがない限り、ビジネスは成り立たない」との信念で、チャネル営業本部を率いる。
★インタビューの全文はこちら(BCN Bizlineへ)

※本記事は、週刊BCN 2011年4月25日付 Vol.1380掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。