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【震災関連情報】バッファロー、無線LANの親機「WHR-G301N」を被災地の避難所に無償提供

ニュース

2011/03/28 20:31

 バッファローは、東日本大震災の被災地にある避難所のインターネット環境の整備支援のため、無線LANの親機「WHR-G301N」1000台を無償で提供する。

WHR-G301N

 「WHR-G301N」は、通信規格IEEE802.11n/g/bに対応する無線LANの親機。省エネで動作する「おまかせ節電」機能を搭載し、曜日ごとに設定すれば、インターネット接続のオン/オフを自動で切り替える。オフのとき急に使いたくなっても、ワンタッチで無線LANに接続する「AOSSボタン」を押すだけですぐに使うことができる。

 東日本電信電話(NTT東日本)が無料で提供する避難所のインターネット環境などで「WHR-G301N」を活用できる。例えば、被災者や被災地を支援している関係者、ボランティアなどが持つPCやスマートフォンなどの通信機器を使って、地震に関する情報収集・発信ができる。