クロス・マーケティング、「女性の家電製品の購入実態」に関する調査結果を発表

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2011/03/23 18:57

 クロス・マーケティングは、3月23日、「女性の家電製品の購入実態」に関する調査を実施し、消費行動が積極的な女性が家電製品を購入する際の購買行動を分析した結果を発表した。

直近1年間に購入した家電製品
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 東京、神奈川、千葉、埼玉に住む18歳以上の女性のうち、1年以内に所定の家電製品を購入した人を対象にインターネットリサーチを行った。実施期間は、2011年2月28日-3月1日で、有効回答は3789。

 30代未満、30代、40代、50代、60代以上の全体の年齢層で、直近1年間で購入率が最も高かった製品は地上デジタルテレビで47.2%だった。以下、PC(デスクトップ/ノート)が24.5%、エアコンが18.2%、掃除機が15.8%、冷蔵庫が15.4%、ブルーレイディスク(BD)レコーダーが14.7%と続く。

 地上デジタルテレビ購入のきっかけは、「地デジ対応するため」が65.9%、「エコポイントを利用したかった」が35.2%だった。また、PC購入のきっかけは、「使っていたものが壊れた」が43.2%、「壊れていないが、使っているものよりも性能がいいと思ったから」が35.4%、「壊れてはいないが、新製品が発売されたから」が4.6%だった。「PCを地デジ対応するため」と回答した人は、全体では1.9%だったが、年齢層別にみると30代が4.0%で最も高かった。

 白物家電については、30代未満の若年層が結婚や一人暮らしなど、生活環境の変化によって購入する傾向が高い一方、概ね40代以降の層は、現在のものが壊れていなくても、性能がいい製品を購入する傾向が高いことがわかった。

 直近1年間に家電製品を購入した場所は、家電量販店が最も多い86.4%で、続いてメーカーや販売店以外の通販サイトが12.9%、販売店の通販サイトが11.5%、メーカー直販サイト5.7%だった。

 家電量販店の利用目的は、若年層は商品価値やスペック情報の収集で、年齢層が上がるほど商品購入に結びつくことが明らかになった。