ドコモ、バカラの世界観を表現した「SH-09C」、3月11日にオンラインショップで発売

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2011/03/08 17:37

 NTTドコモは、クリスタル製品のブランド「バカラ」とコラボレーションしたシャープ製端末「SH-09C」を3月11日に発売する。ドコモオンラインショップのみで、5000台限定で販売する。価格は7万6440円。

SH-09C

 クリスタル製品のブランド「バカラ」の世界観を表現したモデル。前面のデザインは、バカラ製品で採用しているカットをイメージ。前面には、開閉時などに点灯する燭台をモチーフにしたキャンドルを描いた。待受画面はシャンデリアと燭台、発着信の画面はグラス、タンブラーをデザインし、内蔵コンテンツもオリジナルの画面を収録した。

 有効1410万画素のカメラを搭載。静止画のほか、1920×1080ドットのフルハイビジョン動画を撮影することができる。無線通信は、IEEE802.11b/g/nに準拠した無線LAN(Wi-Fi)に対応。家庭内や屋外の無線LANアクセスポイントを利用して、ウェブサイトの閲覧や画像の送受信などが快適に楽しめる。

背面に印字するサービスを提供

 このほか、IPX5/7の防水性能、IP5Xの防塵性能をもつ。サイズは高さ112×幅50×厚さ16.9mm、重さは138g。カラーはRuby。キャンペーンとして、背面に最大20文字×2行の印字をするサービスを提供する。フォントは「明朝」「Times New Roman」の2種類から選ぶが、混在していても印字できる。実施期間は3月11日から5月10日まで。