ソニー、“キュリオシティ”のビデオ配信サービスを日本でも開始

サービス

2011/01/20 19:26

 ソニーは、Qriocity(キュリオシティ)によるプレミアム映像配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity(“キュリオシティ” ビデオオンデマンド)」を、ネットワーク対応の同社製液晶テレビ「ブラビア」向けに1月26日から開始する。

「Video On Demand powered by Qriocity」のメニュー画面

 「Video On Demand powered by Qriocity」は、20世紀フォックス、ユニバーサル・ピクチャーズ、パラマウント・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー・ブラザースなどの映画会社が提供する最新のハリウッド映画や邦画、先行・独占配信を含むアニメーション作品などをストリーミング形式で提供する映像配信サービス。対応機器をインターネットに接続するだけで、手軽に作品を見ることができる。

 サービス開始時は、200作品以上のタイトルを用意。順次、ラインアップを拡充する。画質は高画質(HD)と標準画質(SD)の2種類で、3Dコンテンツも配信する予定。主な配信予定作品は『プレデターズ』『ボーン・アイデンティティー』『バイオハザードIV アフターライフ』『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』『機動戦士ガンダムUC episode 3 ラプラスの亡霊』(3月5日から先行配信予定)など。

 価格は、HD版が500~1000円、SD版が350~700円。対応機器は、当初は、2010年以降に発売した「<ブラビア>ネットチャンネル」に対応した液晶テレビ「ブラビア」のみ(HX80R、EX30R、BX30Hシリーズを除く)だが、準備が整い次第、他のソニー製のネットワーク対応機器にも順次展開していく。

 「Video On Demand powered by Qriocity」は、2010年4月に米国でサービスを開始。11月には、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインのヨーロッパの5か国でも開始した。また、イギリスとアイルランドでは、“Qriocity”による音楽サービスとして、クラウドベースのデジタル音楽配信サービス「Music Unlimited powered by Qriocity」を2010年12月から提供している。ビデオ、音楽に加え、将来はゲームや電子書籍を含むさまざまなコンテンツとサービスを、自社のネットワーク対応機器に向けて提供していく予定。