小学校の入学準備品で高機能防犯グッズが“三種の神器”入り、小学館が調査

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2010/12/24 11:53

 小学館が、2011年4月に小学1年生になる子どもの母親500人を対象に、小学校入学を控えた準備品に関するインターネット意識調査の結果を発表。ランドセル、学習机、防犯グッズの三つが入学準備品の“三種の神器”になっており、防犯ブザーやGPS機能などの高機能防犯グッズへの関心が高まっていることが明らかになった。

 小学校入学の準備品として、「熟慮のうえで慎重に選ぶもの」は、1位がランドセルで89.0%、2位が学習机で76.8%、3位が防犯グッズで65.0%だった。12年前の調査では、ランドセル、靴、洋服で、入学準備品の“三種の神器”は大きく変化している。 

「以前に比べてより重要性を感じる入学準備品」は「防犯グッズ」がダントツトップ

 また、自分の子どもの頃や上の子どもの入学時などに比べてより重要性を感じる入学準備品は、「防犯グッズ」が69.2%でダントツのトップだった。

 さらに、子どもに持たせる「防犯グッズ」として「あったらよい(必要だと思う)機能」をたずねたところ、「防犯ブザー機能」が97.0%、「位置確認(GPS)機能」が88.6%、「警備員の現場急行サービス」が85.2%で、防犯グッズに高機能を求める母親が多い実態が明らかになった。

 「ランドセル」「学習机」「防犯グッズ(防犯ブザー/防犯機能付き携帯電話など)」を購入する際、誰が最終的に費用を支払ったか、または誰が出す(誰に出してもらいたいか)との問いには、「防犯グッズ」は母親が51.2%と圧倒的で、次いで父親が36.4%。祖父母の購入傾向は低かった。