「ぴ肌セレブ」リーダーの大東俊介さん、ダイキンの「安心」の現場をレポート!

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2010/10/25 20:10

 加湿で美肌づくりを促進するダイキン工業の「うるるとさらら美肌推進プロジェクト」で「ぴ肌セレブ」リーダーを務める若手俳優の大東俊介さんが、神奈川県横浜市ダイキン工業東日本コンタンクトセンターを訪れ、「安心」の現場をレポート。その様子を追った。

ダイキン工業の東日本コンタンクトセンターを訪れた大東俊介さん

ショールームで製品の強みを熱心に聞く



 ダイキンは、2010年11月、全機種に「光速ストリーマ」を搭載したルームエアコンの新製品「うるるとさらら(Rシリーズ)」を発売する。「光速ストリーマ」とは、細菌やカビ、有害物質なども除去する酸化分解力をもった高速電子をつくる技術。ダイキンは、この高速電子をエアコン内で安定生成することに成功した。新製品は、部屋のなかを空気清浄するほか、上位機種ではエアコン内部のいやな臭いも消し取ってくれる。

酒井茂孝担当課長

 酒井茂孝・空調営業本部事業戦略室販促・ソリューション提案担当課長は、「これまで、消費者が気になっている『温度』『湿度』『気流』という3テーマを機能として搭載することに力を入れてきたが、今年は『空気清浄』というテーマを追加した。新製品は、お客様に『ここまでやるのか』と思われることを追求した結果、具現化したもの」とアピールした。

2010年11月発売予定の「うるるとさらら(Rシリーズ)」。全機種に新技術「光速ストリーマ」(写真右)を搭載

 大東さんは、まずセミナールームで、この「光速ストリーマ」に関する講習を受けた後、ショールームへ移動。実機を前に説明員の話を熱心に聞いた。

説明を聞きながら「スゴイ!」「かしこっ(賢い)!」を連発

 ダイキンがIHクッキングヒーターに力を入れているという説明を受けた大東さんは、「よく料理するんですよ。だから、IHクッキングヒーターのよさは分かるんです」とアピール。ただ、「どんな料理が得意なんですか?」と突っ込まれると、思わず「卵かけご飯」と発言。あわてて「卵料理だったら、卵焼きも作りますよ」とフォローする場面もあった。彼の名誉のためにいっておけば、その時の包丁さばきの仕草で、本当に料理していることはしっかりうかがえた。

IHクッキングヒーターのよさを改めて実感

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24時間365日のお客様対応に驚嘆



 コンタクトセンターは、24時間365日、お客様からの問い合せを受け付け、迅速に出張修理に向かう体制を敷いている。また、販売店などを対象に空調機器関連システムの施工技術や設計・サービス技術の講習を実施する研修施設、ショールームなどの役割を担っている。

東日本コンタクトセンターのサポート要員が問い合わせに対応

 植村学・東日本コンタクトセンター室長は、「昨年度(2010年3月期)は、入電(電話による問い合せ)件数が西日本コンタクトセンターを含めて、前年度の2倍程度にあたる180万件に達した。猛暑だった今年の夏は、東日本コンタクトセンターで3か月の入電件数が50万件と、昨年を上回る件数に達している。このセンターの存在意義は非常に大きい」と自信をみせた。

植村学室長

 大東さんは、センターの広さに驚いた様子。お客様対応の体制を聞き、「万全な体制を敷いているんですね」と感心していた。

コンタクトセンターの体制を聞く大東さん

 現場のレポートが終わって、今度は我々が大東さんにレポートの感想をインタビュー。大東さんは、「コンタクトセンターに来て感じたのは、ダイキンさんの製品やサポートは、本当に安心できるということ。機能が充実した製品開発や、しっかりとしたサポートなど、お客さんの声にすべて応えているというのがすごいし、1ユーザーとしてうれしくもある」と答えた。

質問に答える大東さん

 東日本コンタクトセンターをレポートして、大東さんは「ぴ肌セレブリーダーとし、改めてプレッシャーを感じるし、気を引き締めなければならないと実感している」と強調。最後に、「俳優は、肌や声を常に気にしていなければならない職業だが、現実には、スタジオや楽屋が乾燥しているという環境で仕事をしなければならない。自宅だけでなく、仕事場でもダイキンさんの製品を活用することが必要だと思う」と締めくくった。

最後はダイキンのキャラクター「ぴちょんくん」とツーショット