ピクセラは、地上・BS・110度CSデジタル放送の3波に対応したWindows向けPC内蔵用テレビチューナーボード「PIX-DT230-PE0」を7月末に発売する。価格はオープン。

PIX-DT230-PE0本体と、付属の2.4GHz無線リモコン

 地上・BS・110度CSデジタル放送に対応したチューナーを2基ずつ搭載したダブルチューナーボード。Windows向けPC用周辺機器として、初めてDVDディスクへのAVCREC機能に対応し、デジタル放送の番組をAVC(H.264)フォーマットで長時間録画することができる。ダブルチューナーなので、2番組同時にAVC録画することも可能。

 パフォーマンスや電子番組表(EPG)の使い勝手を高めたテレビ視聴・録画ソフト「StationTV X」が付属。マウスモードと、付属の2.4GHz無線リモコンでの操作に最適化したリモコンモードを切り替えられる。

 録画した番組のSDメモリカードへのムーブ/ダビングに対応。さらに、2010年9月頃のアップデートで、メモリースティックや内蔵メモリへのムーブ/ダビング機能、編集機能、DTCP-IP配信機能を追加する予定。

 本体は従来モデルに比べ奥行きが短くコンパクトになり、マザーボードによっては取り付けが困難だったPCにも装着できる。対応OSは、Windows 7(32bit/64bit版)、Windows Vista(32bit/64bit版)。このほかの詳しい動作環境、製品仕様は、同社ウェブサイトで公開する予定。

 また、アナログテレビで地上・BSデジタル放送が見られるテレビ向けデジタルチューナー「PRD-BT205」を6月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は9800円前後の見込み。

 地デジに加え、要望の多かったBSデジタル放送の受信に対応。従来モデルから、チャンネルスキャンとチャンネル切り替えのスピードを高速化した。 

PRD-BT205本体(正面・背面)と付属リモコン

 拡大・縮小や裏番組の表示などができる電子番組表機能を搭載。データ放送、双方向サービス、ハイビジョン出力には対応しない。サイズは幅117×奥行き91.3×高さ38mm、重さは約140g。