ファイルメーカーは、4月7日、データベースの構築・利用を簡単にしたデータベースソフト「FileMaker Pro 11」2製品などを発売した。

(左から)ファイルメーカーの「Pro 11」「Pro 11 Advanced」「Server 11」「Server 11 Advanced」

 ラインアップと通常版の直販サイトでの価格は、スタンダード版「FileMaker Pro 11」が3万8000円、開発ツールやカスタマイズツールを追加した上位版「FileMaker Pro 11 Advanced」が5万8000円。

 「Pro 11」は、円グラフ・面グラフ・線グラフなどのさまざまなグラフを利用してデータをわかりやすく表示し、説得力のあるレポート作成ができるデータベースソフト。作成したグラフをWebに公開し、情報の共有と分析ができる。

 レイアウト上のファイルを素早く探せる検索機能や、オブジェクトとプロパティを一か所でまとめて編集するツールパレットなどによって、データベース構築・利用の効率化を図った。

 「Pro 11 Advanced」は、「Pro 11」の機能に加え、カスタマイズしたメニューを作成するツールを備える。カスタム関数をデータベースにコピー&ペースト、インポートすることができるので、情報の再入力が不要。

 対応OSはいずれも、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X v10.6/v10.5.7。

 同時に、「Pro 11」のデータベースを管理するサーバーソフト「FileMaker Server 11」2製品を発売。ラインアップと通常版の同社直販サイトでの価格は、スタンダード版「FileMaker Server 11」が12万8000円、データベース共有と接続機能を最大化した上位版「FileMaker Server 11 Advanced」が38万円。