ラオックスは3月25日、東京都内に「ラオックスWATCH.」「ラオックス ヴィーナスフォート店」の2店舗を新規オープンすると発表した。

 4月23日に、新宿東口にあるさくらやの「WATCH.」の後継テナントとして「ラオックス WATCH.」を、4月28日にお台場にあるショッピングモール「ヴィーナスフォート」内に「ラオックス ヴィーナスフォート店」を新規オープンする。

 「ラオックス WATCH.」の住所は、東京都新宿区新宿3-29-11 新盛堂ビル。取扱商品は時計・ジュエリー・免税商品で、初年度売上目標は22.5億円。同店は2月28日までさくらやが運営していた「WATCH.」の跡地で、新規オープンにあたってさくらやの従業員の一部を再雇用し、時計専門店の知識・ノウハウを活用しながら運営する。

 「ラオックス ヴィーナスフォート店」の住所は、東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート1F。取扱商品は時計・デジタル家電・携帯電話・免税商品などで、初年度売上目標は7.8億円。

 中国の家電量販店大手・蘇寧電器の支援を受けて経営再建を進めるラオックスは、2009年11月に3か年の中期計画を定め、国内店舗事業、中国出店事業、貿易仲介事業を今後3年間の主要3事業に据えている。国内店舗事業については、3年内に大都市圏の駅前一等地に中大型店舗を2店舗出店する計画を立てており、他にも有利な出店チャンスがあれば、積極的に出店していくとしている。