ベスト電器、2年で63店舗を閉鎖、人員削減や役員報酬カットを実施へ

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2010/03/02 12:44

 ベスト電器は3月1日、2012年2月期までに、不採算の63店舗の閉鎖や希望退職などを実施する事業再構築計画の一部を発表した。

 これまでに閉鎖した店舗は、岩見沢店、原田店、南ヶ丘店、ベストレンタル福岡センター、新下関店、釧路店、サイバック御幸店、海老津店、武蔵ヶ丘生活家電館の9店舗。また、札幌駅西口店、浅草松屋店、岸和田長崎屋店、高槻オーロラモール店、ダイエー赤羽店の5店舗も閉鎖の準備に入っている。

 閉鎖店舗が多数のため、人員削減については、正社員を対象に希望退職を労働組合へ申し入れ中。非正規社員については、他の小売・流通業や地元企業などに再就職斡旋の実施を検討中としている。同時に役員の数も削減。5月に予定する定時株主総会で、約半数の削減を目指す。役員報酬も減額する。

 このほか、オール電化事業部、法人営業部、情報システム部、ベストファミリー、ベストサービス商業施設部の人員を約50名削減し、本部組織のスリム化を図る。

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