ソースネクストが、iPhoneアプリケーション事業に参入する。第一弾として、映画などを丸ごと一本収録して字幕を表示する英語学習ソフト「超字幕」シリーズと連携した「超字幕 どこでも単語」を、4月中旬から無料で提供。年内には、ゲーム感覚のタイピング練習ソフト「特打」など、30タイトルのiPhoneアプリを配布する予定だ。

iPhoneアプリ「超字幕 どこでも単語」

 「超字幕 どこでも単語」は、映画で使用頻度の高い表現を100個収録する「映画で学ぶ!ネイティブ厳選表現100」を登録しており、移動中にiPhoneを使って英語を学ぶことができる。対応OSは、iPhone 3G/3GS、iPod TouchのOS3.0以降。

 PCソフト「超字幕」シリーズには、単語帳作成機能「単語登録」を追加。4月中旬から無償アップグレードを開始する。映画を観ながら、わからない単語などをクリックして単語帳に登録すれば、ポップアップ辞書で意味や用例を自動表示する。単語帳は「超字幕 どこでも単語」と連動し、登録した単語を外出先のiPhoneで閲覧できる。

パソコンに関することなら何でも相談できる

 同時に、ハード・ソフトや自社・他社製品を問わず、PCや周辺機器に関する問題を3年間、何度でも相談できるサービスのパッケージソフト「パソコンなんでも相談サービス ほっ!」を、10万本限定で4月2日に発売する。相談の受付時間は9-24時で、年中無休。電話、メール、リモートサービスに対応する。価格は4980円。 

「私で大丈夫なのかな」

 iPhoneアプリや相談サービスのイメージキャラクターとして、タレントのベッキーさんを起用。3月1日の発表会に登場したベッキーさんは、「私はPCに詳しいわけでもないので、大丈夫なのかな」と少し心配ながら、「イメージキャラクターに選ばれてとてもうれしい~」と笑顔を見せた。今週、誕生日を迎えるベッキーさんに、ソースネクストのロゴなどをデコレートしたケーキがプレゼントされた。 

ケーキに笑顔のベッキーさん

 同社の松田憲幸社長は、「PCの枠を超えたアプリケーションやサービスはニーズが高い。今後も注力したい」とコメント。また、iPadやiPhone以外のスマートフォンに対応するアプリの開発も前向きに検討するという。

松田憲幸・代表取締役社長