バッファローは、高速USB規格のUSB3.0に対応した外付けHDD「HD-HXU3シリーズ」を3月上旬に、同じくUSB3.0に対応したポータブルHDD「HD-PEU3-BKシリーズ」を3月中旬に発売する。

 「USB3.0」は、2008年11月に規格が確定した高速アクセス規格。パソコン側が対応していれば、従来のUSB2.0の480Mbps(規格値)の10倍以上となる5Gbps(規格値)のスピードでデータを転送できる。USB2.0との互換性もあり、USB2.0/1.1対応機器でも使用できる。

 「HD-HXU3シリーズ」は、いずれも1TB以上の容量を備える大容量HDDで、USB3.0を維持しつつデータを暗号化するハードウェア暗号機能を装備する。税別価格は、HDD容量2TBの「HD-HX2.0TU3」が3万6000円、1.5TBの「HD-HX1.5TU3」が2万5300円、1TBの「HD-HX1.0TU3」が2万円。

HD-HXU3シリーズ

 「HD-PEU3-BKシリーズ」は、USBバスパワーで駆動するポータブルタイプのHDDで、従来モデルと同じく、コンパクトで持ち運びやすい「つやスリム」ボディを採用。カラーはブラック。税別価格は、HDD容量640GBの「HD-PE640U3-BK」が2万1000円、500GBの「HD-PE500U3-BK」が1万6800円。

HD-PEU3-BKシリーズ

 両シリーズとも、データのコピー時間を短縮する高速化ソフト「ターボPC」「ターボコピー」を含む独自のツールソフト集「Buffalo Tools(バッファロー ツールズ)」を添付。USB3.0接続で写真データ1000枚(約0.8GB)をコピーした場合、二つの高速化ソフトを利用していない状態に比べ、「HD-HXU3シリーズ」は約1.5倍、ポータブル型の「HD-PEU3-BKシリーズ」は約1.2倍、高速でコピーできるという。