PCショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは11月26日、インテルのコンシューマ向け超低電圧プロセッサ「CULV」を搭載した13.3型ワイドで薄型・軽量のモバイルノートPC「Prime Note Critea SX(プライム ノート クリテア エスエックス)」を発売した。

Prime Note Critea SX

 発表会の冒頭、サードウェーブ PC本部 企画部 マーケティング課の大野剛氏は、「(今までのモバイルノートPCは)高性能だが価格も高いビジネス向けか、価格は安いが性能が低いネットブックという選択肢しかなかった。今回の新製品は、価格を抑えて性能は高い『2台目に最適なモバイル・サブノートPC』として提案する」と新製品のコンセプトを語った。

サードウェーブ PC本部 企画部 マーケティング課の大野剛氏

 「Prime Note Critea SX」は、インテルの超低電圧CPU、Celeron SU2300(1.20GHz)を採用。幅337×奥行き216×薄さ25mm、重さ約1.68kgの薄型・軽量ボディに、解像度1366×768でハイビジョン表示に対応する13.3型ワイド液晶を搭載した。

パネルには持ち運ぶ際に滑りにくいよう、ディンプル加工を施した

 デスクトップPCとほぼ同じキーピッチ18mmのキーボードを装備。SDカード、マルチメディアカード、メモリースティック対応の3in1カードリーダーや34mm Express Cardスロット、USB2.0×2、eSATA/USB2.0 共用×1、D-Sub15×1、HDMI×1と、充実のインターフェイスを揃える。通信機能は無線LANがIEEE802.11 b/g/nで、Bluetooth 2.1+EDRにも対応する。バッテリー駆動時間は3.4時間。カラーはブラック。

キーピッチ18mmで打ちやすいキーボード

 メモリやOSはカスタマイズが可能。価格は2GBのメモリ、500GBのHDDを備え、OSはWindows 7 Home Premiumの32ビット版を採用する構成で6万5980円。

 オプションとして、12.7mmSATA端子で光学ドライブと接続できるドッキングステーションを近日発売する。ドッキングステーションは、このほかLANポート、音声入出力、USB、外部映像端子を備え、ケーブルを差したままワンタッチで本体のみの取り外しができる。具体的な発売日や価格は未定。

ドッキングステーション

 また同時に、二ワンゴが運営する動画サービス「ニコニコ動画」とコラボレーションしたノートPC「ニコニコラボ パソコン(仮)」を発表した。内容、発売日等は近日発表する予定。

「ニコニコ動画」とのコラボレーションPCも登場