NTTドコモは11月10日、携帯電話の09年冬/2010年春モデルとして、ディスプレイとキー部分が離れるセパレート式端末など、4シリーズ19機種に加え、デジタルフォトフレーム「フォトパネル 02」を合わせた計20機種を発表。11月20日から順次発売する。

(左から)F-02B、F-04B、SC-01B

→新端末が披露された製品発表会の様子


 4シリーズでは、それぞれコンセプトを示してモデルを展開。例えば「docomo STYLE series」では、「自分らしさ、VERSION UP!」をテーマとする。ラインアップ数は10機種と4シリーズの中でもっとも多い。

 富士通製「F-02B」は、本体に付属するフレグランスピースに香水を吹きかければ、お気に入りの香りを持ち歩ける端末。外観には宝石のようなゴージャスなデザインを採用した。また、「L-01B」は、キーの上部にタッチで操作できるサブディスプレイとして「タッチボード」を搭載するLG Electronics Japan製の端末。メールや電話、カメラなど頻繁に使う機能にアクセスしやすい。

 「docomo PRIME series」では「アソビゴコロ、VERSION UP!」を掲げ、「STYLE series」に次いで多い5モデルを揃える。富士通製の「F-04B」は、ディスプレイ部分とキー部分が離れる新しいデザインのモデル。利用シーンに応じて、通常のスライド式かセパレート式かを選択できる。また、カメラ機能を強化したモデルとして、NEC製の「N-02B」も用意する。1220万画素のカメラは約0.8秒という速さで起動し、シャッターチャンスを逃さない。

 このほか、「docomo PRO series」では「デジタルライフ、VERSION UP!」をコンセプトとした2機種をラインアップする。NTTドコモとして初めて、サムスン電子製のスマートフォン「SC-01B」が登場。OSにはWindows Mobile 6.5を採用し、アプリケーションストア「Windows Marketplace for Mobile」から多彩なアプリをダウンロードできる。

 「docomo SMART series」では、「大人のスマート、VERSION UP!」として2機種を発表した。なお、上記の各端末はいずれも開発中のモデルとなっている。

 一方、「フォトパネル 02」は、携帯電話のカメラで撮った写真をメールで送れば、画像が表示される9型のデジタルフォトフレーム。写真のほか、メッセージを添えて送信することも可能。スライドショーは、「フェード」や「ワイプ」「ページめくり」など16種類を揃える。