KDDIは10月28日、携帯電話ブランド「au」の09年秋冬モデル5機種と、新たに2色のカラーを追加した「Cyber-shotケータイ S001」を、10月30日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 今回発売する新機種は、カシオ計算機製の端末「EXILIMケータイ CA003」「EXILIMケータイ CA004」2機種のほか、シャープ製の端末「AQUOS SHOT SH003」、京セラ製の端末「SA001」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の端末「S002」。

(左から)「CA003」「CA004」

 「EXILIMケータイ CA003」は、有効約1217万画素のカメラを搭載し、毎秒20枚の連写ができる「高速連写」機能を備えた、「EXILIMケータイ」シリーズの上位モデル。28mmの広角レンズや約3倍のデジタルズームを備えた。また、同社のコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」と同様に、動く合成写真が作成できる「ダイナミックフォト」機能に対応する。カラーはターコイズグリーン、マゼンタピンク、シャンパンゴールド、ダークパープルの4色。一括購入時の価格は5万円台後半の見込み。

 なお、有効約800万画素のカメラを搭載した「EXILIMケータイ CA004」は同シリーズのスタンダードモデル。3.1型の有機ELディスプレイを搭載し、写真を高画質で再生できる。カラーはコーラルピンク、ピュアホワイト、メタルシルバーの3色。一括購入時の価格は2万円台後半の見込み。

 「AQUOS SHOT SH003」は、有効約1210万画素のCCDと画像処理エンジン「ProPix」を搭載したカメラを備え、ISO 12800相当の薄暗い室内でもきれいな写真が撮影できることを追求したモデル。タッチパネル式の3.4型ワイド液晶を搭載し、ピントを合わせたい場所をタッチして指定できる。カラーはシルキーホワイト、マットブラウン、フロスティピンクの3色。一括購入時の価格は5万円台後半の見込み。

(左から)「S002」「SH003」「SA001」

 「SA001」は、薄さ約11.9mmの薄型ボディを採用したスライド式ワンセグケータイ。傷が付きにくい強化ガラスと汚れが拭き取りやすいクリーンクリアコートを備えたほか、スライド時に指がかりのよいグリップ形状を採用し、操作性の向上を図った。また、スライドを開くたびに待受画面の写真が変わる「オープンシャッフル」などに対応。このほか、3.1型ディスプレイ、321万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラなどを備えた。カラーはボヘミアンピンク、サイレンスブラック、ピースホワイト、イノセントブルーの4色。一括購入時の価格は4万円台後半の見込み。

 また、「S002」は、本体サイズが幅47×高さ99mmと、小型ボディを採用したワンセグケータイ。世界192の国と地域で利用できる「グローバルパスポートGSM」に対応し、海外でも通話できる。また、電卓や英語予測入力など、海外で便利なツールを集めた「GlobalAssort」機能も搭載。このほか、2.7型液晶、319万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラなどを装備した。カラーはプレシャスピンク、パールホワイト、ディープネイビーの3色。一括購入時の価格は2万円台後半の見込み。

 あわせて、3月に発売したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の端末「Cyber-shotケータイ S001」に、新色としてホワイトとブラウンを追加した。同モデルは、ソニーのデジタルカメラ「Cyber-shot」のブランドを冠し、有効808万画素カメラと、3.3インチの大型有機ELディスプレイを備えたのが特徴。従来のカラーはマゼンタ、オリーブ×ゴールド、ブラックの3色。