東芝は10月13日、同社のノートPCブランド「dynabook」から、マイクロソフトの新OS「Windows 7」を搭載した09年秋冬モデル5シリーズを、10月22日から順次発売すると発表した。価格はいずれもオープン。

地デジが楽しめる1台4役の「TVシリーズ」など、ノートPC 3シリーズ



TVシリーズ

 「TVシリーズ」は、同社のAVノートPC「Qosmio」シリーズと同様の地上デジタルチューナー1基を搭載したモデル。「1台4役」をコンセプトにし、地上デジタル放送を楽しめることに加え、HDD/BDレコーダー、オーディオ機器、PCの機能を統合した。主な仕様は、解像度1366×768ピクセルの16型ワイド液晶、4GBのメモリ、インターフェイスにHDMI/eSATA端子やUSB2.0×4など。

 ラインアップは2モデルで、実勢価格は、CPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)、500GBのHDD、BDドライブを備えた上位モデル「TV/68K」が18万円台半ば。カラーはプレシャスブラックのみ。また、Celeron T3000(1.80GHz)、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを備えた下位モデル「TV/64K」が14万円台半ば。カラーはリュクスホワイト、スウィートピンクの2色。

TXシリーズ

 また、「TXシリーズ」は、すべてのモデルにBDドライブを搭載した「dynabook」の上位モデル。解像度1366×768ピクセルの16型ワイド液晶を採用したほか、CPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)、インターフェイスにHDMI/eSATA端子やUSB2.0×4などを備える。

 ラインアップと実勢価格は、プレゼンテーションソフトOffice PowerPoint 2007搭載の上位モデル「TX/67K」が17万円台半ば。カラーはプレシャスブラックのみ。中位モデル「TX/66K」が17万円前後の見込み。カラーはリュクスホワイト、プレシャスブラック、スウィートピンクの3色。下位モデル「TX/65K」が16万円前後の見込み。カラーはリュクスホワイトのみ。

 「TX/65K」を除いたすべてのモデルは、4GBのメモリ、500GBのHDD。一方、「TX/65K」は2GBのメモリ、320GBのHDDを搭載する。

 なお、「TVシリーズ」と「TXシリーズ」はともに、使い慣れたアプリや周辺機器をそのままで用いられるWindows 7 Home Premium 32ビット版と、4GBメモリをフルに使えるWindows 7 Home Premium 64ビット版を切り替えられる「セレクタブルOS」を搭載する。

EXシリーズ

 「EXシリーズ」は、使いやすさを追求した10キーを備えるベーシックなノートPC。解像度1366×768ピクセルの15.6型ワイド液晶を搭載する。主な仕様は、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、インターフェイスにHDMI/eSATA端子やUSB2.0×3などを搭載する。OSはWindows 7 Home Premium32ビット版。

 ラインアップと実勢価格は、プレゼンテーションソフトOffice PowerPoint 2007搭載の上位モデル「EX/56K」が15万円前後の見込み。カラーはリュクスホワイトのみ。中位モデル「EX/55K」は14万円台半ば。下位モデル「EX/35K」は12万円前後の見込み。なお、「EX/55K」「EX/35K」のカラーは、リュクスホワイトとプレシャスブラックの2色から選べる。

 「EX/56K」はCPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)、4GBのメモリを備える。一方、「EX/35K」はCPUにCeleron 900(2.20GHz)を搭載。

SSD搭載の高性能モバイルノートPC「NXシリーズ」など



CXシリーズ

 「CXシリーズ」は、解像度1280×800ピクセルの13.3型ワイド液晶を搭載したコンパクトノートPC。天板のデザインは、指紋が付きにくい塗装処理や、布のようにやさしい素材感を追求した。

 主な仕様は、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、インターフェイスにeSATA端子やUSB2.0×3などを備える。OSはWindows 7 Home Premium32ビット版。カラーはリュクスホワイトのみ。

 ラインアップと実勢価格は、CPUにCore 2 Duo P8600(2.40GHz)、4GBのメモリ、HDMI端子、FeliCaポート搭載の上位モデル「CX/47K」が17万円前後の見込み。また、CPUにCeleron 900(2.20GHz)、2GBのメモリの下位モデル「CX/45K」が14万円前後の見込み。

NXシリーズ

 「NXシリーズ」は、上位モデルに高速アクセスが可能なSDDを搭載し、パフォーマンスの向上を図ったハイエンドなコンパクトノートPC。持ち運びしやすいよう、加圧や落下に耐えうる堅牢性を確保した。

 解像度1280×800ピクセルの12.1型ワイド液晶を搭載するほか、CPUにCore 2 Duo SU9400(1.40GHz)、4GBのメモリ、DVDスーパーマルチドライブ、インターフェイスにeSATA端子やUSB2.0×3などを装備する。OSはWindows 7 Home Premium32ビット版。

 ラインアップと実勢価格は、記録媒体に128GBのSSDを採用した上位モデル「NX/78K」が20万円前後の見込み。カラーはグラマラスブラックとノーブルホワイトの2色。また、250GBのHDDの下位モデル「NX/76K」が19万円前後の見込み。カラーはグラマラスブラック、ノーブルホワイト、ロータスピンクの3色。
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