AHSは8月21日、3Dムービー作成ソフト「iClone 3 スタンダード」と「iClone 3 PRO」を9月11日に発売すると発表した。価格は「iClone 3 スタンダード」が9800円、「iClone 3 PRO」が1万9800円。対応OSはいずれもWindows 7/Vista/XP。

(左から)「iClone 3 スタンダード」と「iClone 3 PRO」

 「iClone 3」は、ステージを設定し、乗り物や草木といったオブジェクトや背景に、キャラクターを配置して動きをつけることで、簡単に3Dムービーを作成できるソフト。また、顔写真を元にキャラクターの顔を編集し、オリジナルのアバターを作成することもできる。

 テンプレートとしてキャラクターやオブジェクト、背景、アニメーションパターンなどさまざまな素材を収録。テンプレート以外にも、直接アバターのポーズを調整してモーションを編集することができる。ポーズとポーズの間のモーションは自動で補完され、スムーズなアニメーション作成が可能。

 そのほか、付属ソフト「3DXchange」を使用して、Googleが提供する「3D ギャラリー」から好みの3Dモデルを検索し、世界の有名な建造物などを「iClone 3」に取り入れることもできる。作成したムービーは、720P/1080Pのハイビジョン画質(AVI形式)で出力可能。

 また、上位モデルである「iClone 3 PRO」では、上記の機能に加えてマルチカメラ編集とタイムライン編集に対応。複数のカメラアングルを切り替えて高度な映像撮影を行ったり、モーションタイミングを細かく編集することができる。