NTTドコモは7月15日、ソーラーパネルを搭載した防水ケータイ「SOLAR HYBRID」として、シャープ製「docomo STYLE series SH-08A」を開発したと発表した。9月以降に全国の取扱店にて販売を開始する予定。価格はオープンで、実勢価格は5万円前後の見込み。

docomo STYLE series SH-08A

 本体にソーラーパネルを搭載し、10分の太陽光充電で約1分の連続通話が可能。周囲の明るさを測定するセンサーを備え、ソーラー充電可能な場所かどうかの目安を表示できる「ソーラー充電目安表示機能」や、ソーラー充電後に充電量に応じた使用可能通話時間の目安がわかる「充電結果お知らせ機能」なども搭載する。

 また、IPX5/7相当の防水性能を備え、バスルームやキッチンといった水周りでも使用できる。そのほか、有効800万画素で顔検出オートフォーカス対応のCCDカメラを内蔵。撮影する被写体によって最適な設定が可能な「シーン自動認識」や、ロックした被写体にピントを合わせ続ける「チェイスフォーカス」などの機能を備えるほか、最大ISO12800相当の高感度撮影にも対応する。

 外部メモリとして最大2GBまでのmicroSDカード、最大16GBまでのmicroSDHCカードが利用できる。本体サイズは幅50×高さ109×厚さ17.3-21mmで、重さ140g。カラーはForest Green、Sea Blue、Shine Whiteの3色を用意する。

 ドコモでは今回の新端末を、7月22日から東京ビッグサイトにて開催される「ワイヤレスジャパン2009」の自社ブースで展示する予定。

 なお、ソーラーパネルを搭載した携帯端末としては、既に「au」の「SOLAR PHONE SH002」が発売済みで、ソフトバンクモバイルの「SOLAR HYBRID SoftBank 936SH」が8月下旬の発売を予定している。