KDDIは6月17日、携帯電話ブランド「au」で、電子書籍が手軽に楽しめる東芝製の端末「biblio(ビブリオ)」を6月19日に発売すると発表した。価格はオープン。料金プラン「シンプルコース」での契約の場合、実勢価格は5万円台後半の見込み。

biblio

 電子書籍サービス「EZブック」を利用できるビューアー「Book Player」を搭載し、カスタマイズキーにビューアーを登録すれば、素早く起動して作品の検索や閲覧ができるのが特徴。容量約7GBのデータフォルダを搭載し、ファイルサイズの大きな電子書籍でもたっぷり保存して持ち歩ける。19種類の電子辞書もプリセットする。

 本体はスライド式で、横向きにすると10キーがQWERTYキーへと表示が切り替わる。ディスプレイはタッチ操作に対応する解像度480×960ドットの3.5型液晶。のぞき見防止モードを備える。有効511万画素のCMOSカメラも搭載する。

 このほか、無線LAN環境があればインターネットが利用できる「Wi-Fi WIN」に対応。Webブラウザ「Opera Mobile 9.5」を採用した「PCサイトビューアー」を搭載し、Flash動画も再生できる。サイズは幅56×高さ113×奥行き17.4mm、重さは約162g。背面のカラーはネイビーブラックとオフホワイト。前面はいずれもブラック。