シャープは5月11日、地上・BS・110度CSデジタル放送に対応する液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の新製品として、動きの速い映像をクリアに表現する「Dシリーズ」10機種を6月10日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。

AQUOS Dシリーズ


 全機種、08年度省エネ基準をクリアした業界トップクラスの省エネ設計を採用。また、新開発の「高画質マスターエンジン」を搭載し、映像の動きを検出して動きの速い動画をクリアに表現する「Wクリア倍速」、見ている映像やシーンに応じてコントラストや色を調整し、ノイズを低減する「アクティブコンディショナー」、暗いシーンでも奥行きのある画を表示する「なめらか高画質」機能を備える。


 そのほか、デジタル放送の音声信号をアナログ変換することなくデジタルのまま伝送し、外部ノイズの影響を受けずに音声増幅を行う新開発の「フルデジタル1ビットアンプ」、テレビ番組からCMなどに切り替わる際の急激な音量変化を抑える「オートボリューム」機能などを備える。


 インターネット動画サービスに対応し、多チャンネル放送やビデオオンデマンドなどを利用することができ、さらに「AQUOS」でしか見られないハイビジョン専用コンテンツ「Yahoo! JAPAN for AQUOS 動画チャンネル」(5月下旬開始予定)などを楽しむことができる。


 同社のBDレコーダーなど周辺機器をHDMI端子で接続すれば、連携して操作できる「AQUOSファミリンク」にも対応する。コントラスト比は1万5000:1。解像度は水平1920×垂直1080画素で、フルハイビジョン表示に対応する。


 画面サイズと実勢価格は、32V型の「LC-32DS6」が20万円前後、40V型の「LC-40DS6」が25万円前後、46V型の「LC-46DS6」が35万円前後、52V型の「LC-52DS6」が45万円前後の見込み。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色を用意する。なお、52V型と46V型はブラックとホワイトのみ。

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