マイクロソフト、ネットブック向けOffice、利用期間2年の特別ライセンス

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2009/04/15 18:47

 マイクロソフト(樋口泰行社長)は4月15日、小型ノートPC「ネットブック」向けのオフィスソフトとして利用期間が2年間限定の新タイトル「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」を提供開始した。ユーザーが新タイトルを単独で購入することはできず、今月以降にPCメーカーが発売するネットブックの新製品にバンドルする形で提供する。

 アプリケーションは「Microsoft Office Personal 2007」通常版と同様で、ワープロの「Word」と表計算「Excel」、メール「Outlook」、文字変換「IME」を用意した。2年間しか利用できないが、通常版よりも低価格で提供する。PCメーカーに販売する価格は各メーカーによって異なり、公表していない。ユーザーが2年超利用したい場合に備えて、永続ライセンスをラインアップしている。

 新タイトルをバンドルすることを決めたPCメーカーは現時点で9社。ASUSTeK Computer(ASUS)、NECパーソナルプロダクツ、エプソンダイレクト、デル東芝日本エイサー日本ヒューレット・パッカード日本HP)、富士通レノボ・ジャパンが名を連ねた。

 期間限定の理由についてマイクロソフトは、「現在でもネットブックメーカーはオフィスバンドルモデルを本体価格にプラス1万円といった形で提供しているが、その価格帯ではユーザーの購入障壁が高いと判断した。価格を下げる代わりに利用期間を設けた」と説明している。

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