BCNは12月17日、開催10周年を迎える「BCN AWARD 2009」の正式発表に先立ち、部門の新設・変更と、08年1月-11月までの実売データをまとめた速報値の最新版を発表した。

  「BCN AWARD」は、全国の主要パソコン専門店や家電量販店などから収集したPOSデータに基づき、年間で最も販売台数シェアの高かった企業を部門ごとに表彰する賞。市場の変化に合わせ、これまでも部門の新設や分割を行い、目まぐるしく変わるデジタル製品のトレンドを追いかけてきた。

 10周年の節目となる「BCN AWARD 2009」では、新たに「デジタルフォトフレーム」など3部門を追加。また、一般への普及にともない、HDD・DVDレコーダーとして定義している製品のうち、BDに対応した製品(BDレコーダー)とそれ以外(DVDレコーダー)に分割し、それぞれ独立した部門として表彰することにした。

 「BCN AWARD 2009」は12月の実売データを加えて08年年間のNo.1メーカーを決定し、09年1月中旬に発表する予定。また、1月23日に受賞企業を招いて表彰式を開催する。

■「BCN AWARD 2009」新設・変更部門 ※部門名は省略


【新設】
・UPS
・PLC
・デジタルフォトフレーム

【統合】
・携帯オーディオ
※前年度までは、記憶媒体の違いによって、「携帯オーディオ(フラッシュメモリ)」と「携帯オーディオ(HDD)」の2部門に分けてそれぞれ表彰

【分離】
・BDレコーダー
・DVDレコーダー(BDレコーダー以外すべて)
※前年度までは、対応するメディアの規格を問わず、「HDD・DVDレコーダー」として表彰

【分類の変更】
・液晶テレビ(40インチ以上)
・液晶テレビ(40インチ未満)
※前年度までは、32インチを境に、「液晶テレビ(32インチ以上)」「液晶テレビ(32インチ未満)」の2部門に分けてそれぞれ表彰
★「BCN AWARD」特設ページ(08年1月-11月までの累計による速報値を掲載)
 →年度別受賞企業一覧
 →部門別受賞企業一覧