ビックカメラ(宮嶋宏幸社長)は7月11日、「iPhone(アイフォーン) 3G」の発売開始イベントを、有楽町店で開催。ソフトバンクモバイルの孫社長や同社のCMに出演しているタレントの上戸彩さんらが出席し、会場を盛り上げた。

 冒頭の挨拶で孫社長は、「ケータイ業界の新しい時代の幕開けである」と宣言。「ケータイは、いままでは音声通話とメールが主流だったが、iPhone 3Gはインターネットが快適に操作できる。ケータイというよりもパソコンに近い、まさにインターネットマシンである」と、端末の魅力について語った。


 一方、上戸さんはiPhone 3Gを見て、「私初めて見ました、凄いですね!」と興味津々、最後に「私も欲しいです」と孫社長にアピール。実際に触った後に感想を聞かれ、「説明書を読んでいないのに簡単に操作できるぐらい、すごい使い易いです。音楽を聴いたり、ネットサーフィンをして楽しみたいですね」と答えた。


 また、販売開始の12時に合わせたカウントダウンセレモニーには、ビックカメラの宮嶋宏幸社長やソフトバンクモバイルの宮内謙副社長兼COOらも登場。宮嶋社長はiPhone 3Gについて、「日本発売が決まった日から待ち侘びていた。久しぶりの大型商品でワクワクしている」と期待を語った。また、宮内副社長は「iPhoneと3Gネットワークを利用した新次元のサービスが提供できる。携帯電話がインターネットマシンに変わる新たなスタートである」と説明した。


 12時に合わせて全員でカウントダウンを行い、参列者の中から抽選で選ばれた購入希望者は、上戸さんから「iPhone 3G」を手渡しで受け取った。6番目に並んでいたという当選者は、「嬉しいです」と緊張気味に話した。


 「iPhone 3G」は、アップルが開発したタッチパネル搭載の携帯電話。今回が日本初上陸ともあり、発売前から話題を集めていた。ビックカメラ有楽町店には、徹夜組みも含め販売開始時点で約360人の購入希望者が列を成した。