ソニー、円筒型の「テレビサイドPC」に地デジチューナー2基を搭載

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2008/06/26 15:03

 ソニーは6月25日、円筒形のテレビ接続型PC「テレビサイドPC TP1」に、地上デジタルチューナー2基を搭載した新モデル2機種を7月5日に発売すると発表した。

 「テレビサイドPC TP1」は、テレビとHDMI端子で接続し、番組情報とインターネットを連携させた情報収集など、パソコンの機能を活用した多彩なテレビ録画・視聴を楽しむことができるPC。新モデルでは、カードの表裏にチューナーを搭載した独自開発の地上デジタルチューナーを採用することで、番組を録画しながら裏番組の視聴も可能となった。

 テレビ録画・視聴ソフト「Giga Pocket Digital」を採用。興味のあるキーワードを入力すると、電子番組表(EPG)から関連する番組を自動で録画してくれる「おまかせ・まる録」機能や、番組で紹介された店舗や商品の情報をインターネットから入手して見やすく表示する「カタログビュー」機能を搭載する。

 また、マウスキーボード操作用の画面に加えて、リモコン用の操作画面を用意。「ブラビアリンク(リンクメニュー対応)」により、「ブラビア」のリモコンを使って「TP1」に保存されたコンテンツを再生することができる。

 主なスペックは、2機種ともCPUにCore 2 Duo T8100(2.10GHz)、2GBメモリ、Windows Vista Home Premiumを採用。上位モデルの「VGX-TP1DQ/B(ブラック)」は、BDドライブを搭載し、ハイビジョン映像の録画・再生が可能。HDD容量は約500GB。「VGX-TP1D(ホワイト)」は、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、HDD容量は約320GB。実勢価格は「VGX-TP1DQ/B」が20万円前後、「VGX-TP1D」が15万円前後の見込み。

 このほか、VAIOオーナーメードモデル「VGX-TP1QS」を直販サイト「ソニースタイル」で販売する。ハードウェア仕様や、OS、搭載ソフト、保証サービスのほか、本体カラーをブラック、ホワイトの2色から選択できる。発送開始予定日は7月5日。

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