九十九電機、DATA OKと提携し「リモートデータ復旧サービス」を開始

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2008/06/25 14:55

 九十九電機(鈴木淳一社長)は6月25日、DATA OK(データ復旧研究センター、青山真代表取締役)と業務提携し、九十九電機各地区のサポートセンターに、PCなどのデータ復旧を行う「リモートデータ復旧サービス」の対応窓口を設置すると発表した。同時に、「ハードディスクデータ復旧サービス」をはじめとする各種のデータ復旧サービスの紹介業務も行う。

 「リモートデータ復旧サービス」は、九十九電機のサポートセンターに損傷したメディアを持ち込むと、九十九電機とデータ復旧研究センターとの間に結ばれたインターネット回線と、専用のリモート接続ソフトを利用し、リアルタイムで専門技術者によるリモート診断とデータ復旧が受けられるサービス。数時間で復元可否を確認し、可能な場合は、1:1メモリリモートミラーリング方式を使って安全に復元作業を行うほか、暗号化コードで転送することで、人為的ミスやハッキングなどによるデータ流出も防御する。

 対象メディアはすべてのフラッシュメモリと、MOやZIPドライブ、フロッピーディスクやマイクロドライブなど。サポートセンターに持ち込めない場合は、自宅やオフィスのインターネット環境を利用し、専用のリモート接続ソフトをインストールすることで、365日24時間、いつでも簡単にリモートサービスが受けられる。専門家による24時間対応の電話相談も受け付ける。

 料金は、初期診断は無料で、復旧ができなかった場合の作業費用も無料。システムファイルの破損やウイルス感染など軽度論理障害は2万5200円、複合障害など重度論理障害は5万2200円。CMOSでは認識されるが論理的にアクセスできない場合など軽度物理障害は7万9200円、ディスク不良やファームウェア損傷など重度物理障害は8万8200?34万2000円。HDD以外の記録媒体復旧作業などは8100円から。なお、九十九電機のサポートセンターに設置してある専用申込書でサービスを申し込むと、費用の割引や送料が無料になる特典を受けることができる。