ニコンイメージングジャパン、簡単に部分処理できる画像編集の新ソフト

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2008/06/05 10:14

 ニコンイメージングジャパン(西岡隆男社長)は6月3日、画像編集ソフト「Capture NX 2」を、6月20日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は新規購入の場合、店頭販売が2万円前後、ダウンロード版が1万8000円前後。「Capture NX」からアップデートする場合、店頭販売が1万2000円前後、ダウンロード版が1万1000円前後の見込み。

 「Capture NX 2」は、部分的な処理が簡単にできるのが特徴の画像編集ソフト。現行の「Capture NX」から継承する「カラーコントロールポイント」機能で、ポイントを置いた一部分の色や明るさをすばやく調整できる。加えて新機能の「選択コントロールポイント」で、アンシャープマスクやD-ライティングをはじめとする画像処理を、選択した部分だけに施すことが可能になった。

 画像に写りこんだゴミを、ブラシツールでなぞるだけで周辺の画像になじませる「自動レタッチブラシ」は、人物のほくろや花のキズなどにも利用できる。そのほか、利用頻度の高い「レベルとトーンカーブ」「露出補正」「コントラスト」「ハイライト」などの機能を1つのウィンドウにまとめた「クイックフィックス」も備える。「クイックフィックス」のスライダーを使って暗い部分を明るくする「シャドー調整」と、白く飛んだハイライト部分の階調を補正する「ハイライト調整」も新たに搭載した。

 「ブラウザー」「メタデータ」「マルチ」「エディット」の4つのワークスペースを用意し、作業の内容によってウィンドウの構成を切り替えられる。XMPによる9種類のラベルと5段階のレーティングにも対応する。

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