イー・モバイル、音声通話サービスをついに開始で記念イベントを実施

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2008/03/28 15:01

 イー・モバイル(千本倖生代表取締役会長兼CEO)は3月28日、3.5世代の携帯電話端末を利用した音声通話サービスを開始し、都内で記念イベントを行った。

 イベント冒頭では、イー・モバイル千本倖生会長が挨拶。「我々は、今までデータ通信サービスだけを取り扱ってきたが、音声通話も始めることで、ついに総合携帯電話会社としてスタートが切れた。日本の携帯電話サービスが世界No.1と誇れるように、イー・モバイルが先頭を切って努力していきたい」と意気込みを述べた。

 携帯電話を使ったデモンストレーションでは、同社のCMキャラクターであるサルの「ハヤハヤ君」から千本会長にお祝いの電話がかかってくる演出も行われた。ハヤハヤ君が「サービス開始おめでとうございます。記念すべき日に電話をかけさせてもらえるなんてありえない!」と話すと、千本会長は「イー・モバイルの認知度の向上はハヤハヤ君のおかげ。これからも『ありえない』サービスをどんどん増やしていくので協力してほしい」と笑顔で話した。


 イー・モバイルでは音声通話サービスで、「ケータイプラン」「ケータイプランデータセット」の2種類のプランを用意する。「ケータイプラン」は月額基本料金が無料で、通話料金は30秒18.9円。一方、「ケータイプランデータセット」は同社のデータカードやデータ端末「EM・ONE α」と携帯電話を併用するプラン。いずれも、2年の長期利用を前提とした「新にねん」を契約することでデータ通信料を月額1000円割り引く。

 また、2プランともに月額980円を支払うことでイー・モバイル同士の通話とSMS(ショート・メール・サービス)の送信料が24時間無料になる「定額パック24」をオプションで追加できる。定額パック24を利用した場合は、イー・モバイル以外の携帯電話会社への通話が30秒9.45円、固定電話への通話は30秒5.25円になる。

 千本会長は「当社の音声通話サービスは月額の基本料が無料、加入者同士は24時間通話料が無料、料金プランは業界最安値という世界1級レベルのサービス。また、端末も従来の機種よりもはるかに通話音質が優れている。手にしてもらえば違いがわかる」と話し、サービス、端末に自信をみせた。

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