ASUSTeK Computer(ASUS)は2月29日、AMDの「ATI Radeon HD 387」を搭載するビデオカード「EAH3870 TOP/G/HTDI/512M」を3月1日に発売すると発表した。

 リファレンスデザインのビデオカードと比較して、コアクロックを775MHzから850MHzに、メモリクロックを2.25GHzから2.28GHzに向上。独自の2スロットタイプのクーラー「Glaciator(グラシエーター)クーラー」を採用することで、リファレンスデザインのクーラーと比較して最高で20℃の温度低下と、約半分の静音性を確保した。

 映像エンジン「Splendid(スプレンディット)」により、動画の再生をサポート。動画のフレームを1枚ごとに独自アルゴリズムで解析し、自然で鮮やかな絵作りを行える。動画の明るさや色などに応じてリアルタイムに処理を行うため、さまざまな動画内容に対応できる。また、グラフィックスチップでデコードを行う「ATI Avivo HD」技術に対応。H.264やVC-1の動画形式に対応し、BDなどのHD画質の映像をスムーズに再生できる。

 DVI-I端子をHDMI端子に変換するアダプタのほか、3Dミリタリーゲーム「Company of Heroes: Opposing Fronts」も添付する。Microsoft DirectX 10.1に対応した。インターフェイスはPCI Express 2.0 x16で、従来のPCI Express x16スロットでも利用可能。