タムロン(小野守男社長)は1月28日、一眼レフカメラの交換レンズで、フィルム・デジタル両用の「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD[IF]MACRO(Model A001)」と、デジタル専用の交換レンズ「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical[IF]MACRO(Model A14NII)」「SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical[IF](Model A16)」を、3月7日から順次発売すると発表した。

 「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD[IF]MACRO(Model A001)」は、35mmフィルムカメラで焦点距離70-200mmのズームレンズ。F2.8と明るい大口径レンズながらコンパクトなのが特徴。全ズーム域で最短撮影距離が0.95mmと短く、200mm時の最大撮影倍率は1:3.1。LD(異常低分散)レンズを3枚使用し、画像の色にじみを抑えた。

 レンズ面の反射を低減させるマルチコート、インターナル・サーフェイス・コーティングを採用し、デジタル一眼レフカメラで起こりやすいミラーボックス内の内面反射を防ぐ。ズーミング、フォーカシングで全長が変化しない。ニコン用、キヤノン用レンズは「フォーカスリング切り替え機構」を搭載し、レンズ側の操作だけで簡単にAF/MFの切り替えられる。


 着脱式のアルミ三脚座、花形フードを付属する。フィルター径は77mmで、重さは1150g。キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス用を用意し、価格は10万4790円。

 併せて同社は、ニコン用とペンタックス用のレンズ2本も発表した。「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical[IF]MACRO(Model A14NII)」がニコン用で価格は6万9300円。「SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical[IF](Model A16)」はペンタックスとニコン用で5万7750円。