マイクロソフト、Windows Live OneCareの最新バージョンを12月4日に発売

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2007/11/30 10:11

 マイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)は11月29日、セキュリティ対策ソフト「Windows Live OneCare」最新バージョンを収録したパッケージ版を12月4日に発売すると発表した。

 1パッケージでPC3台までインストール可能。新機能「OneCareサークル」により、家庭内の複数のPCを1台で遠隔管理でき、セキュリティ対処の診断、セキュリティ設定の強化やデータバックアップ、プリンタの共有を簡単な操作で行える。さらに、家庭内のPCセキュリティやパフォーマンスの状況を報告するマンスリーレポート機能を搭載し、各PCの状況や設定変更の効果確認を一括して把握できる。

 ウイルスやアドウェアなどのマルウエアの検出や削除、双方向のファイアウォールにより、ウイルスやワームを侵入時にブロックする。不正なプログラムによるインターネットへのアクセスもブロックし、個人情報などの流出を防止する。またフィッシング対策では、Internet Explorer 7のフィッシングフィルタ機能を有効化、既知のフィッシング詐欺サイトをブロックして、オンラインでの個人情報流出を防ぐ。

 大事なファイルを簡単な操作で定期的にバックアップでき、OneCareサークルと併用すればハブPCからの操作で遠隔操作によるバックアップも可能。またWindowsの起動時に実行されるアプリケーションの利用頻度を把握・リスト化、不要なアプリケーションの起動を停止することで、Windowsの起動時間を短縮できる。さらにオートデフラグ機能、不必要な作業ファイルの自動削除、マイクロソフト製品の最新のソフトウェア環境の維持機能などによりPCを快適に使うことができる。

 税別価格は通常版が6500円、更新や他社製品乗換用途の優待版が4500円。このほか、有料で1年間限定の「オンラインサービス版」、90日間限定で無料の「オンラインサービス版 体験版」がある。なお、既存のWindows Live OneCareオンラインサービス版のユーザーは、11月18日以降、順次自動で無料アップグレード版をダウンロード提供する。

マイクロソフト=http://www.microsoft.com/japan/


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