楽天(三木谷浩史代表取締役会長兼社長)とアクトビラ(大野誠一社長)は10月22日、業務提携を行い、テレビを利用したネットサービス「アクトビラ」上でインターネットショッピングモール「楽天市場」のサービスを提供すると発表した。

 「アクトビラ」上のショッピングジャンルに、楽天が運営する「楽天市場」を新設。「楽天市場」に出店する約2万1000店、1000万品以上の商品をテレビ上で閲覧し、携帯電話などを利用して購入できる。当初は商品の選定のみリモコン操作で行い、購入は画面上の「QRコード」を携帯電話で読み取り、携帯電話またはその商品URLを記載したメールを転送したパソコン上で行うが、今後はテレビ上で購入が完結するシステムも開発する予定。

 「アクトビラ」は、ブロードバンド接続機能を持つデジタルテレビを対象とした新しいネットサービス。ニュース、天気、番組情報、エンターテインメント情報、株価、地図・交通などの静止画と文字ベースの情報提供サービス「アクトビラ ベーシック」と、映画・音楽・アニメ・ドラマ・ドキュメンタリーなどの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」の2種類のサービスを提供し、07年10月現在、「アクトビラ ベーシック」は9メーカー121機種、「アクトビラ ビデオ」は2メーカー20機種で利用できる。

楽天=http://www.rakuten.co.jp/
アクトビラ=http://actvila.jp/


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